留学協会主催ZOOMオンラインセミナー「マニラだから学べる実践的なビジネス英語~実践から学ぶ英語を使ったコミュニケーション」参加報告
留学協会主催のZOOMオンラインセミナー「マニラ(フィリピン)だから学べる実践的なビジネス英語~実践から学ぶ英語を使ったコミュニケーション」に参加し、フィリピン・マニラの語学学校Grandline English Academyより学校内外のさまざまな情報をお話しいただきました。
マニラに留学する理由
①アクセス
日本からの直行便が複数ありアクセスしやすい(航空券代金も料金も安い)。
②抜群の居住環境
BGC(ボニファシオ・グローバルシティ)の6-7割は外国人で、住居の多くも外国人向けに作られている。
例えば、多くのコンドミニアムでトイレットペーパーを流すことができ、シャワーとトイレが別々の物件も有。
日本、韓国、中国レストランはもとより、最近はトルコ、ギリシャ、スイスなどといったさまざまなレストランがオープン。
日本の食材店なども非常に多い。
2023年には日本でおなじみの三越ができ、今年に入りニトリもオープン。
③優秀な人材が集まる
フィリピンの大学御三家でもある「フィリピン大学」、「アテネオ大学」、「ラサール大学」は全てマニラに位置。
政治・経済などほぼ全てがマニラに集中しているため、フィリピン人も働くためにマニラに来る傾向にある。
地方からも人材が集まり3,000万人が居住する巨大都市として知られている。
④多様なプログラム
財閥や大手企業などが数多くあるため、企業インターン手配が可能。
大学で自身が専攻する学科に関連するインターン手配も可能でプログラムも組みやすい。
Grandline校でも100社以上の現地企業とインターンシップのコネクションがある。
現地大学生は100時間のインターンが卒業要件であるため、フィリピンでは企業インターンの形ができ上がっている。
インターンは企業の模擬体験ではなく、実際の社員と同様の形で働くため、実践的な就業体験が可能。
⑤マニラのイメージの改善
途上国をイメージして来る人が多いが、ドゥテルテ前大統領以降、治安改善にしっかり取り組んでいるだけでなく、都市開発が急速に進んでいる。
なぜフィリピン留学が人気なのか
- 留学費用・生活費用が安価
- 日本からの距離が近い
- 日本との時差が僅か
- 英語が公用語(タガログ語だと単語数が足りないため、算数等の授業も英語で行われる)
- 日本人に馴染みやすい国民性(明るくて社交的な方多い)
マニラについて
フィリピン人には「年上を敬う」、「初めての人には丁寧に気遣って話す」などといった日本に近い文化が多くあるだけでなく、マニラは歴史的に古くから日本と交流があるため、日本の食材に近いものも数多くある。
英語とスポーツを組み合わせた留学も増加傾向にある。
マニラ周辺には遺跡なども多くあるため、留学に加え、現地観光も楽しめる。
マニラにはビジネス研修で来る留学生が非常に増えている(企業も海外赴任で現地駐在が増加傾向)
マニラ日本人学校はコロナ禍で150人まで学生が減ったが、現在は400人まで回復している。
マニラはフィリピンの中で最もインフラが整備されている。
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