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【オーストラリア】Albright Instituteの日本語サポートセッション


オーストラリアのメルボルン・シドニー・ブリスベン・アデレードにキャンパスを構える教育機関Albright Instituteでは、2023年5月にメインキャンパスであるメルボルン校で日本人学生向けの「日本語サポートセッション」をスタートし、これまで情報交換をはじめ、仕事の探し方、家の探し方、ファームのことなどについてのサポートを行ってきましたが、新たにシドニーとブリスベンキャンパスでも同様のサポート提供が行われることになりました。

シドニーキャンパスではスティーブンさん、ブリスベンキャンパスではタケシ先生が担当いたしますが、メルボルンキャンパス同様、毎週火曜日の開催となります。

シドニーキャンパスのスティーブンさんはオーストラリア生まれ、オーストラリア育ちですが、バックグラウンドは日本であり、日本語も英語もネイティブです。2024年10月15日(火)の14:30~15:30に2階の201のお部屋で行われます。スティーブンさんは元々、空港ピックアップなど学生サポートに携わっていたため、オーストラリアに来たばかりの学生の皆様をしっかり支えてくれる、頼りになる存在です。

ブリスベンキャンパスのタケシ先生はAlbrightの英語講師で既に2年以上経験を有しています。ブリスベンは特別にタケシ先生の特徴を活かして、毎週火曜日、14:00~15:00は他のキャンパスと同じように質問タイム+日本人コミュニティの情報交換、その後15:00~16:00は日本語を駆使して英語の授業を行っていただけます。ブリスベンキャンパスでは先週より608のお部屋でサポートセッションの提供がスタートしております。

メルボルンキャンパスでは以前と変わらずハルナさん、デクランさん、ヒロエさんが担当し、803のお部屋で3人でサポートセッションが行われています。

サポートセッションには卒業生が参加することも珍しくなく、オーストラリアに来て間もない学生に最新情報を共有してくれることもあり、同コミュニティを通じて仲良くなったお友達とファームに行ったり、日本で集まることもあります。

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