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English Drs Academy視察報告


フィリピンで最も治安の良い都市ダバオに立地する語学学校「English Drs Academy」を訪問させていただきました。  

同校は元々空港近くにありましたが、今年に入って市街地近くに移転してきました。

新キャンパスは、徒歩圏内にショッピングモールやマクドナルド、他にもレストランやカフェなどがあり、親子留学用の第二寮はメインキャンパスから徒歩1-2分とすぐのところにあります。  

親子留学または、ジュニア留学の場合、第二寮内でレッスンを受けることができるので、学生それぞれが自分に合った環境で英語学習を進めていただくことができ、レベル分けも10段階と細かくなっています。  

学校は最大受入人数25人の小規模校ですが、5名のマネージャーで管理しているので、学生一人ひとりに目が行き届き、日本語スタッフさんも常勤しているので安心です。  

レッスンは1コマ100分で行われていますが、学生の希望があれば50分レッスンに切り替えることも可能です。ESLコースのマンツーマンとグループクラスは講師が分けられており、IELTSに関しては、熟練した担当教師によって進行されます。

ビジネスコースでは、レジュメの作成方法等を学べるため、主に2カ国目にワーキングホリデーをお考えの方が受講しています。

講師陣は閑散期でもおり、その際に徹底した講師トレーニングを行っています。

マンツーマンレッスンはオーダーメイド型で、学生が伸ばしたい分野を中心に学習を進めることができます。選択クラスもあり、現在シチュエーション、リスニングクラスからお選びたくことができます(変更の可能性あり)。

毎朝行われる単語テストに関しましては、入学から1カ月以内に受講の有無をお決めいただくことができ、もしテストの受講を希望する場合は、途中で辞めることができません。

単語テストは、月曜~木曜まで毎日15問出され、12問正解でパスとなり、パスできない場合は、週末の外泊が許可されません。なお、金曜日は復習テストとなります。  

毎月最後の金曜日にはマンスリーテストが行われ、その日の授業はありません。

マンスリーテストの結果は、翌週発表となりますが、テスト結果を踏まえて、担当講師から弱点の指導等がございます。マンスリーテストとプログレステストは別で、プログレステストは80点以上でパスとなります。  

食事は元々セブで飲食店を営んでいた韓国人女性の手作りとなっているので、多くの学生から評判です。朝食に関しては、パン、ジュース、お粥、果物と簡単なものになっています。  

月に2回程度、学校主催のアクティビティも行われており、ダバオの目の前にあるサマール島のリゾートに出向くことが多くなっています。  

セブなどと違い、ダバオの街中ではほとんど日本人や韓国人をはじめとした語学留学生と会うことはないので、学校外でもしっかり英語を使うことができます。  

English Drs Academyについて、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。