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ZA English UVキャンパス視察報告


ZA English UVキャンパスを訪問させていただき、日本人マネージャーの扇山さんに最新情報をお話しいただきました。  

まず、最新の変更点として、学校光内のインターネットが全てファイバーとなり、これまで以上に快適なインターネット環境となりました。  

新たに週末の3日間で資格取得が可能な英語+スキューバダイビングコースや、英語+セラピストコースの提供も始まり、日本でもジュニア向けのキッズスクールの開校や翻訳事業のスタートを予定しています。  

マボロキャンパスもオープンし、両キャンパス間の転校も可能となりました。もちろん、両キャンパスに複数名の日本人スタッフさんが常勤しているため、学校内外のことを気軽に相談することができます。

また、中国人スタッフも加入し、今まで以上に多国籍な環境ともなっています。  

英語での就業体験ができるコースとして提供しているグローバルインターンシッププログラムも好評で、ベトナム人や日本人学生を中心に、ホテルや空港でのインターンシップに励んでいる学生も目立ちます。  

UVキャンパスは、フィリピンでは数少ないTOEFLコースを提供する語学学校でもあり、新たにTOEFL用のコンピューターも導入し、今まで以上に学習環境が整いました。  

新しくできたフィリピンの教育団体『English Philippines』にも加盟し、フィリピン留学の更なる知名度の向上にも努めています。  

これまで、食事はビュッフェ形式でしたが、食べ残しが目立ったため、食材廃棄の軽減も考え、お弁当スタイルに変更し、無駄のない食事提供にも心がけています。  

講師陣のトレーニングだけでなく、待遇面や福利厚生も充実させ、講師陣のモチベーション向上を意識し、結果として、質の高いレッスンなどが評価され、リピーターとして再留学する学生も大変多くなっています。  

通常トイレットペーパーが流せないフィリピンですが、同校の場合、トイレットペーパーを流すことができ、学生寮の全てのトイレに洗浄機を設置しているので、日本のような環境で現地生活を送ることができます。  

その他、シティーツアーやボランティアも充実させ、学生が学校外で英語をアウトプットできる環境の提供にも心がけています。  

扇山さん、今回は貴重なお時間を割いていただき、誠にありがとうございました。  

ZA English UVキャンパスについてご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。