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【カナダ/バンクーバー】VanWest College 大人気!フライトアテンダントコース体験談


VanWest College(バンクーバー/ケロウナ)大人気!フライトアテンダントコース体験談

フライトアテンダントコースとは?


将来客室乗務員として活躍したい全ての生徒の為に、Air Canadaの客室乗務員とVanWestが総力を挙げて作ったREALを勉強できるプログラムです。


フライトアテンダントコースとは?

バンクーバー国際空港への見学

各部署の役割やコミュニケーション、どのようにそれぞれの持つ仕事が関わり合って成り立っているか、解説付きで見学をしていきます。

ゲストスピーカー(空港見学のタイミングで行われる可能性もあります)

エピソードトークや経験、就活の流れについて生の声を聞くことができます。(質疑応答を含む)

サティフィケート取得

8週間以上クラス受講+出席率80%以上+成績75%以上でEnglish For Flight Attendants Completion Certificate発行

フライトアテンダントコース日本語資料はこちら




タイムスケジュール


タイムスケジュール

<開講キャンパス>
バンクーバー校

<レッスン数>
週30レッスン
午前:一般英語 / アカデミック英語 / 上級ビジネス英語 / Speak Up(All day speaking)
午後:English for Flight Attendance



TIME TABLE
08:30-10:10 一般英語 / アカデミック英語(EAP)/ 上級ビジネス英語(Linguaskill)/ Speak Up(all day speaking)
10:20-12:00 一般英語 / アカデミック英語(EAP)/ 上級ビジネス英語(Linguaskill)/ Speak Up(all day speaking)
12:00-13:00 ランチタイム
13:00-13:50 English for Flight Attendance
13:55-14:45 English for Flight Attendance

フライトアテンダントコース日本語資料はこちら




Yuaさん(大学生)


フライトアテンダントクラスではどのようなことを勉強していますか?


この授業では、主にフライトアテンダントとして働くために必要な基本的な知識を勉強しています。例えば、緊急時にどのような機内アナウンスをすればいいのか、目が不自由な人や小さな子供を連れている人などを対応するときにどのようなことに気をつければいいのか、マナーが悪い乗客に対してどう声をかけるのかなど、さまざまな状況を想定しながらクラスメイトとのディスカッションやロールプレイを通して問題解決力を身につけていきます。その他にも、フライトアテンダントの歴史や各航空会社の特徴、機内の構造など幅広い分野を学ぶことができます。

印象的だった授業内容について、教えてください。


一番印象的だった授業はロールプレイを通してケータリングサービスをしたことです。先生方に乗客の役割をやっていただき、私たち生徒がフライトアテンダントとしてドリンクサービスをする授業はとても楽しかったです。また、搭乗時のロールプレイも印象に残っています。赤ちゃんを抱いていて手が塞がっている人が搭乗券を探すのに苦労していたらどのような助けが必要なのか、身体の不自由な人が登場してきた際にどう座席に誘導するのかなど、実際にやってみるからこそ分かる難しさを体験できました。

空港見学はどうでしたか?どのようなことを学びましたか?


空港見学では、バンクーバー国際空港の特徴やフロアにあるオブジェの意味など勉強しました。特に印象的だったことは、カナダからアメリカに行く際のシステムです。カナダとアメリカの間では特別な提携が結ばれており、出国する際にどのようなステップがあるのかを空港を見学しながら学ぶことができて楽しかったです。

このコースはどんな生徒さんにお勧めしますか?


フライトアテンダントになりたい方、興味がある方はもちろん、将来サービス業界で働きたい方にもおすすめの授業です。この授業で学んだ知識はフライトアテンダントとしてだけではなく、さまざまなCustomer Serviceの仕事に活かすことができると思います。フライトアテンダントを含むCustomer Serviceの仕事で必要なスキルや役に立つ知識をこの授業を通して身につけることができるため、サービス業界に興味のある方は是非受講してみてください!

これからの目標を教えて下さい!


カナダでの目標は、後悔なく留学生活を終わらせることです。私はCo-op留学なので、Collegeでの授業が終わった後は仕事を探して働かなければいけません。そのため、Collegeで得た知識を仕事で活かせるよう、常に前向きな姿勢で取り組み、残りの留学生活も楽しみながら頑張りたいと思います!

Asahiさん(大学生)


フライトアテンダントクラスではどのようなことを勉強していますか?


フライトアテンダントの階級名や航空機内・空港内の設備、緊急時用装備の英単語、職務内容を説明するためのフレーズ、フライト前の英語でのミーティング、フライトアテンダントの歴史や制服の歴史などについて学びます。学んだ英単語やフレーズは授業内で繰り返し使用し自然に定着していったなと感じます。また、フライトアテンダントの方のスケジュールや体験をリーディングやリスニングで学んだり、子供のお客様お一人の場合や障がいを持ったお客様を対応する場合などさまざまなシチュエーションでどのように対応するかをロールプレイングで体験したりすることもできます。

印象的だった授業内容について、教えてください。


シチュエーション別のお客様の搭乗対応を体験したり、機内食やドリンクを提供したりするロールプレイングが印象に残っています。子供のお客様や家族連れのお客様、障がいを持ったお客様など相手の立場に立って考えることが大切であるということと同時に、とても難しいことだと改めて思いました。模擬の形だったとはいえ、体験できたのは自分自身にとってとても勉強になったなと感じます。また機内でのサービスを体験したときには、提供することだけでなく商品に在庫が切れてしまった時の謝罪や代替案を提案するときのフレーズも学ぶことができ、有意義な授業だったと感じています。

空港見学はどうでしたか?どのようなことを学びましたか?


空港見学があると聞いたのも、この授業を受講しようと決めた理由の一つでした。国際空港をじっくり見て回る機会というのはなかなかないと思うので、とても充実して面白い時間でした。フライトアテンダントの方々が飛行機に乗り込む前のミーティングを少し離れたところからではありましたが、見学することができたのは貴重な体験だったなと思いました。また、米国線専用のターミナルがあること、アメリカへ渡航される方々は保安検査と入国審査(指紋採取)がバンクーバー国際空港で実施されることを知り驚きました。渡航客が多いゆえの空港の作りを知れる良い機会でした。

このコースはどんな生徒さんにお勧めしますか?


もちろんフライトアテンダントを目指す生徒の方にお勧めしますが、それだけでなくホスピタリティ産業界を目指すすべての生徒の方にもお勧めできると思います。航空機内でのお客様に対する接客を学びますが、このクラスで学んだことは職種に関係なくすべての接客業に生かせると考えるからです。外国人観光客が増えているので日本で就職したとしても接客業に使える生きた英語を学べたことは素晴らしい経験になったなと感じています。接客中のコミュニケーションだけでなく、緊急時などの咄嗟な状況に対応するための英語も学べたことが大きかったです。

これからの目標を教えて下さい!


私はフライトアテンダントではなく空港内で働くグランドスタッフになりたく、職種は違うけど何か自分自身のためになることを学べるかもしれないとこの授業を選択しました。この授業を通して学んだ知識と英語力をもっと伸ばし就職活動、その先の仕事に繋げることが今の目標です。日本人のお客様、外国人のお客様含め少しでも快適に笑顔で過ごしてもらえるよう心を込めて一人一人丁寧に接客できるようになりたいです。


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