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【フィリピン/ボラカイ】Boracay Coco English Academy来社報告


フィリピンのボラカイに立地する語学学校Boracay Coco English Academyの日本人マネージャーであるYuさんがご来社下さり、最新情報を中心にお話しいただきました。

Yuさんは元々、クラークエリアの語学学校で就労経験を有しており、1年ほど前にBoracay Coco English Academyに移動し、現在は正規マネージャーとして学校運営に携わっています。

Yuさんの加入までは学校が仲介する外部アクティビティはありませんでしたが、「学生の皆様に適正価格でアクティビティをご利用いただきたい」という想いから、日本人学生を対象に、マリンスポーツを中心としたアクティビティの案内(仲介)を行っています。

ボラカイはフィリピンを代表するリゾート地ということもあり、アクティビティは観光客向け価格となる場合が多くなっていますが、Yuさんを通すことで正規料金にてご利用いただけます。

学校としては、新たにベビーシッターサービスの提供がスタートしました。ベビーシッターサービスは親子でお越しになる1〜3歳のお子様を対象としており、一日8時間のケアをご提供いただけるため、英語学習にしっかり取り組みたい親御様も安心です。

元々、親子留学の受け入れに定評がある語学学校として知られていますが、最近は新婚旅行でお越しになる若い夫婦や、シニア学生も増加傾向にあります。

フィリピンを代表するリゾート地であるボラカイに位置する語学学校でもあるため、在籍する学生も多国籍で、これまでに日本や韓国、中国、台湾、ベトナム、モンゴル、タイに加え、フランス、スイス、ブラジル、ロシア、ドイツ、イタリア、スペイン、サウジアラビア、トルコなどからも受け入れ実績を有しています。

ロシア人学生は一年を通して在籍していることが多く、フランスやドイツといった西欧諸国の学生が留学していることも珍しくないため、プチ欧米留学体験が可能な環境でもあります。

スタッフさんは日本に加え、台湾、サウジアラビア、ベトナム、ロシア(ウクライナ国籍)、モンゴル、中国、韓国マネージャーが在籍しているので、今後はより多国籍環境になることが予想されます。

今年1月には40人ものモンゴル人学生を受け入れただけでなく、6月には30名のサウジアラビア人学生の留学が決定しています。

屋上に新設されたジム内にはクーラーを設置し、7-8台の機材が完備しています。土日を含む6時~21時まで利用が可能であるため、多くの学生から重宝されています。

ジュニア学生を対象に「Student Weekly Report」の発行があり、テスト結果以外にも、マンツーマンとグループクラスの担当講師から毎週フィードッバックをいただけます。ジュニア向けのテストは毎週月曜日の放課後17時15分から提供がございます。

フロントには24時間体制でフィリピン人スタッフが常駐しているため、深夜などに問題が起こった場合でも安心です。

元々、お食事のクオリティに定評がありましたが、そちらもブラッシュアップしており、現在は不定期ながら生地から作る本格的なピザや、炭火で焼かれたお肉、その他パッタイなどが出ることもあり、学生からのフィードバックも上々です。夕食は18時半までとなりますが、同時刻までにお食事をよそっていただければ、ジムでトレーニングした後などにお召し上がりいただくことも可能です。

学校のゲートを出てすぐ右にサリサリストアがありますが、左手にも少し大きいサイズのサリサリストアが完成しました。学校から徒歩10分のところには3件のローカルスーパーがあり、ローカル価格で地のものをお安くご購入いただけます。

学校から歩いて3分程度の場所には電子トライシクル乗り場がありますが、そちらのすぐ横にはローカルの綺麗なレストランがオープンしています。

ボラカイ島内での移動はトライシクル利用者が目立ちますが、島内を1周するバスも運行があり、学校から歩いて3分ほどの場所にバス停もございます。バスは1回の利用で50ペソと安価ですが、一日パスのご用意もあり、その場合200ペソ程度でご利用いただけます。

バスは10台ほど走っているため、バス停でお待ちいただければ、10分程度の間隔で22時頃までご利用いただけます。

Boracay Coco English Academyの詳細はこちら