CIA(Cebu International Academy)来社報告
CIA(Cebu International Academy)のマネージャーである原さんにご来社いただきました。
今回はCIA(Cebu International Academy)のアップデート情報とこれから始まるジュニアキャンプの詳細について詳しくお話を伺えました。
CIA(Cebu International Academy)は、TBSテレビ「世界さまぁ~リゾート」でも紹介され、セブで最も知名度の高いセミスパルタ校です。
手堅い教育品質と高いサポート力も有名で、初級から上級レベルまで対応できる万能型の英語学校です。
試験対策にも強い同校ですが、本日はTOEICの平均上昇スコア表を拝見させていただきました。
TOEICの専門学校と同等の高い伸び率で、一番伸びていた方は、8週間で400点近くスコアを伸ばしていたのに驚きました。
入学時のスコアが500点以上の方と500点未満の方で2種類のデータを見させていただいたのですが、前者でおよそ平均140点アップ(4週間)、後者で平均170点アップ(4週間)という驚愕の上昇率でした。
6割以上の方が入学時にはESL(一般英語コース)を選択されるそうですが、現地で試験対策コースに変更される方が非常に多いのも頷けます。
また、新たに導入した、AA(アカデミックアドバイス)システムという担任制システムのお話しも伺えました。
これは、CIAで選抜されたエリート講師が、8名の生徒を個別にケアをしてくれるシステムです。
「英語を話す機会をより多く持てるように」と導入した、実にCIAらしい取り組みです。
週に1度、細かなレポートを先生が運営側に提出するような流れのため、すべての学生の学習進捗状況や、目的・志向の細部まで正確に把握ができるようになりました。
また、現地日本人スタッフがサポートにあたる際にも、レポートを読んでから相談に乗れるため、以前より具体的なアドバイスや解決策を提示できるようになったそうです。
さらに、オンライン上で生徒の学習状況を管理できるシステムも9割方組みあがっているそうです。
韓国ではNo.1の人気プログラム「ジュニアキャンプ」もいよいよ始まるとのことで、今回は引率のために原さんが一時帰国されておりました。
今年は日本人の生徒(8歳~15歳)でも37名の入学希望者がおり、他国も含めると350名規模のキャンプとなります。
中でも3回・4回と毎年リピートして下さる生徒もいらっしゃるそうですが、原さんはその理由について「先生が変わらないから。」と分析しておりました。
CIAはすでに20年近くのジュニア受け入れのノウハウがあるため、韓国ではNo.1の人気を誇っており、キャンプチームが通常の語学部門とは別にあることからも満足度の高さが伺えます。
プログラムの質もさることながら、やはりここでもサポート面での質の高さを感じました。
例えば、お腹が弱い日本人生徒のために、ミネラルウォーターを一度、煮沸してから提供していたり、日本製の麦茶や冷えピタをスーツケースいっぱいに購入されていたりといった部分です。
原さん、酷暑の中ご来社いただき、ありがとうございました。
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