SMEAG(Classic)視察報告
「年間約4,000人の卒業生を送り出す、フィリピン最大規模の語学学校」
試験対策コース希望者の98%が目標スコアを獲得し、教育・設備・立地のバランスが抜群のSMEAG Classic Campusの視察報告をします。
SMEAGさんは2006年に創設後、12年目を迎えます。法人や団体受け入れにもめっぽう強く、これまで楽天、HIS、リクルート、ヤマト運輸、LINE、東洋大学、勝間和代、乙武洋匡など名立たる有名企業や著名人からもオファーがあった学校で、現在セブCityで3つの学校を運営しています。それ以外にもマニラにインターナショナルスクール1校、メルボルンに1校、マクタンに1校(建設中)と計6つのキャンパスを構えるマンモス校です。
Capitalキャンパス→Spartaキャンパス訪問後、こちらのClassicキャンパスをご案内いただきました。
Classicキャンパスは、セブを代表するIELTS対策専門学校と呼べるキャンパスで、IELTS公式試験センターです。
セブの語学学校として唯一、IELTSの公式試験センターに選出されており、テストをいつもの環境で、リラックスして受けることができます。選出されるためには、机と机の感覚や音響・プロジェクターの精度まで徹底的に審査され、設備に不備があると認可がおりなくなってしまうという苦労話しも聞かせていただけました。
10年以上IELTSのみを専門的に扱っている歴史あるキャンパスで、トライ&エラーを繰り返してきたそうです。また、IELTS専門講師の育成にも力を入れており、運営機関(ブリティッシュ・カウンシル)から直接トレーニングを受けています。IELTSの最新の採点基準や出題傾向などを熟知した一流の講師陣が一番の強みではないかと思いました。
SMEAGクラシックは、外出可能なキャンパスにも関わらず、放課後は自習している方が多いそうです。海外就職や海外大学進学など、目的意識の高い学生たちが大勢集まっており、在校生の約7割がIELTSを勉強しているため、他のキャンパスとは一風変わった独特の学習雰囲気がありました。
また、キャンパス内にはIELTSリソースセンターがあります。ここでは、外部の方(地元フィリピン人等)が実際に試験を受けたり、情報収集ができる場所になっています。
施設面でも、キャンパス内でゴルフの打ちっぱなしができるスポーツ設備があったり、誰でも利用できるフィットネスジムも無料で使用できます。かなり本格的な設備でした。ゴルフクラブの無料レンタルなどもあり、至れり尽くせりです。
大規模校ならではのメリットとして、細かくレベル分けされたグループ授業に期待できることや、お互いに情報を共有し良いライバルが見つかることが挙げられます。
98%が目標スコアを獲得するClassicキャンパスですが、実際に12週間でIELTS3.5→6.0にスコアアップしたり、TOEIC300点台だった台湾の学生が満点で帰国したりという驚愕の結果も出ています。
SMEAG(Classic)について、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
SMEAG(Classic)の詳細情報は こちら
FUJIYAMA International
電話:045-548-3330
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