SMEAG(Sparta)視察報告
「年間約4,000人の卒業生を送り出す、フィリピン最大規模の語学学校」
試験対策コース希望者の98%が目標スコアを獲得し、教育・設備・立地のバランスが抜群のSMEAG Sparta Campusの視察報告をします。
Capitalキャンパス訪問の後、こちらのSpartaキャンパスを訪問させていただきました。2018年1月に新築キャンパスに移転となり、当社としても移転後初の訪問となります。400名規模のキャンパスですが、訪問時には、240名の生徒さんがおり、日本人は30名(日本人比率12%)という環境でした。
Spartaキャンパスで、特に印象的だったのが、講師が熱心にトレーニングをされているお姿です。
聞くところによると「空き時間1コマすらも自己研鑽にあてる」という学校の方針だそうです。
ここSMEAG Spartaは、勉強の仕方がわからない英語初心者向けのキャンパスとなっております。高校生の団体研修等でもよく利用されるキャンパスです。学校オリジナル教材で、朝6:40の小テストから始まり、夜は最長21:30までみっちり授業がとれます。平日は学校でのEOP(母国語禁止)、多国籍な環境でまさに英語漬けの生活が送れます。
校内は完全英語オンリーで母語を話すとペナルティーがあります。また月~木曜日は外出禁止、週末の外出は毎週金曜日に行われるテストの成績次第というスパルタ環境です。
平日は外出できない分、校内の設備は充実しており、現在スイミングプールも建設工事中です。学びと遊びのメリハリをつけながら効率的に英語を学べるキャンパスです。
セブの学校の中では、日本人生徒が少ない上、韓国・台湾の他、中国・タイ・ベトナム・モンゴル・ロシア・スペイン・イラン・サウジアラビア・オマーンなどから生徒が集まり、英語のみ使用する環境の中で異文化交流も図れます。
次に食事面ですが、SMEAGさんでは、専属の日本人シェフが料理作りを担当しており、これはフィリピン語学学校では初めての試みだったそうです。日本食+International Foodを毎日3食提供されています。日本食は週に2回程度提供されると伺いました。帰国便フライト時間の関係でお食事をいただけなかったのがとても残念です。
食材の安全性、キッチンや食器類の衛生面も徹底しています。水質調査の結果まで貼り出しているため、安心してお過ごしいただけます。また「食事の時間が楽しみ」という声も多数あるそうです。
トイレ・シャワールームは衛生的で、海外でよくある「お湯が出ない、勢いが弱い」といったトラブルもないそうです。最新式のシャワーは摂氏1度単位で調整可能というものでした。共用フロアトイレのソープディスペンサーまでもとてもお洒落でした。こだわりのインテリアは、代表が自ら海外まで買い付けに行っているそうです。
新キャンパスはセブ市街地に立地するクラシックキャンパスの隣に位置しています。セブ最大の語学学校で安定した質の高い授業を管理型カリキュラムで受講されたい方にぴったりのキャンパスです。
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SMEAG(Sparta)の詳細情報は こちら
FUJIYAMA International
電話:045-548-3330
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