CPILS面談報告
2018年4月13日、都内で行われたPSAA(Association for English Studies in the Philippines)主催のフィリピン留学ミニフェアにて、セブの名門校CPILS(Cebu Pacific International Language School)のブースに立ち寄らせていただきました。
CPILSはフィリピンで語学学校が最も多く集まるセブで、最長の歴史を有する老舗語学学校として広く知られており、ヘッドティーチャーが2001年の開校から在籍しているだけでなく、上に立つ講師陣は7-8年在籍するベテラン集団で構成されています。
ネイティブ講師はセブ最多の13名在籍しており、全ての講師が元教員だったということで、ただネイティブが在籍しているというだけでなく、欧米圏(英語圏)の第一線で活躍してきた「本物のネイティブ講師」が大勢在籍するフィリピンでは珍しいタイプの語学学校でもあります。
セブは昨今、語学学校が右肩上がりで増加している為、優秀な講師陣は新設校などから引き抜かれてしまうことが頻繁にありますが、同校では学生ケアに加え、講師陣のケアにも定評があり、学校の方針として「CPILSに関わる皆が働きやすい環境作り」に努めているので、講師陣の離職率の低下にも繋がっており、結果として、2001年の開校以来、長年の学校運営で蓄積した教育ノウハウを存分に生かして、優秀なベテラン講師による質の高いレッスンの提供に成功しています。
学生と講師陣のケアを行う日本人スタッフさんもベテランで、現在のマネージャーさんは既に4年間勤めており、学生だけでなく、講師陣からも非常に高い信頼を獲得しています。現在、同マネージャーさんに加えて、2名の学生スタッフさんも学生サポートを行っております。
レベル分けがフィリピンで最も細かい語学学校の一つで、12段階にも細分化されており、学生は常に自分のレベルに合った環境でレッスンを受けられる学校側の配慮もあります。
なお、CPILSのジムは「フィリピンNo.1」とも言われており、広い施設と充実した機材に加え、専門のトレーナーも配属しているほどで、現在は「General ESL + フィットネス」の大人気コースの提供もありますが、同コースは「General ESLコース」と同料金で受けることができるので、コース途中での変更も無料で承ることが可能です。
日本人学生は通年で2割程度と少ないだけでなく、各国のマーケットに広く知られている学校でもあるので、韓国やベトナム、台湾、中国、タイなどに加え、ロシア人などのヨーロッパ人学生も定期的に在籍していますので、学習した英語をアウトプットする環境としても適しています。
老舗名門校ということで、学生寮が埋まってしまうタイミングも他校に比べて早くなっていますが、逆に早期にお申込手続きをすることによって、「長年の学校運営で蓄積した教育ノウハウを有する多国籍環境」、且つ「セブNo.1のネイティブ講師在籍語学学校」で留学生活を送ることができます。
今回はフェア内の限られた時間の中で、貴重な情報をお話しいただき、誠にありがとうございました。
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