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Philinterの日本人スタッフ江藤さんにご来社いただきました


Philinter Education Center日本人スタッフの江藤さんにご来社いただきました。  

今回はアップデート情報の案内に加え、2018年の新パンフレットをお持ちいただきました。

Philinterはセブを代表する老舗校ということに加え、とにかく講師陣の質に定評がある語学学校として広く知られており、既に高い英語力を有する学生も問題なく受け入れることが可能でしたが、今回の変更では、これまであったビジネスコースを細分化させ、さらに上級者向けのビジネスコース提供をスタートさせました。

上級者だけでなく、英語初心者のためにもレッスン提供方法を再考し、4週間以上留学する学生で初日のプレースメントテストの結果が一番下のクラスだった場合、1週目のレッスンは「スターターパック」として、英語での挨拶や質問方法等、独自開発のハンドブックを用いて、分かりやすいレッスンを提供しています。  

発音を苦手とする学生が多いことから、これまで中級と上級のクラスしかなかった発音クラスに、新たに初級クラスを設け、これまで以上に幅広いレベルの学生にレッスンをご受講いただけるようにもなりました。  

海外の大学進学を目指す方が多いIELTS試験対策コースも、これまでの最大受入人数20人から40人に増やして、より多くの方に質の高いレッスンを提供できるようにシフトしています。

フィリピン屈指の多国籍校としても有名な教育機関ですが、新たにタイの大学と提携し、毎月5名前後のタイ人学生の受け入れを開始し、昨今学生数が大幅に増加している台湾と中国人学生は最大受入人数を25%までとして、国籍バランスを保つような努力もしています。

これまで以上の多国籍化に伴い、各国の学生が好きなものを選んでいただけるよう、ビュッフェ形式のお食事を導入し、これまで提供がなかった生野菜やフルーツの提供もスタートさせ、「美味しい食事を提供することで、学生にはメリハリをつけて勉強に集中してもらいたい」という学校側の配慮が強く反映された食事もあります。

新たなコースを作る場合、学校のスタッフさんが考案した内容を手探りで始めてみるということが大半の語学学校では一般的ですが、Philinterでは、各コースに精通した専門のコーディネーターがコース作成を行っているので、新規提供となるコースであっても、学生満足度が非常に高くなっています。

コーディネーターにはフィリピン人だけでなく、ネイティブも在籍していますが、皆責任感が強く、外国人では珍しく率先して勤務時間外でもコース作りを行う方がいるほどです。

先生やコーディネーターの評判はフィリピントップクラスで、Philinterでの就業経験を持つ先生が他校に移る場合、「一次面接がパスになる」とも言われるほどで、一部では「Philinterで働くことがステータス」とも言われています。

また、Philinterの狭き門を通過した先生方は、一般的に合格することが難しいとされる公立の小学校などへの採用試験もパスする方が目立ちます。

現在、Philinterには4名の日本人現地スタッフがおり、社会人経験を長く積んできた30代の女性スタッフさんもいますので、若年層から社会人の学生まで、幅広い層の学生へのサポート体制が整っています。

外部寮のAZONの2階にはお部屋を改装したジムが完成し、外部寮滞在者は無料で使用することが可能です。

老舗校にもかかわらず、常に進化し続ける姿は、フィリピン屈指の名門校として相応しい存在であることを改めて知ることができました。

江藤さん、今回はお忙しい中わざわざご足労いただき、誠にありがとうございました。

Philinter Education Centerについて、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

Philinter Education Centerの詳細情報は こちら  

FUJIYAMA International  
電話:045-548-3330  
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