PINES International Academy クイサンキャンパス視察報告
PINES International Academyのクイサンキャンパスを訪問させていただきました。
クイサンキャンパスは現在、バギオのマインズビューエリアに新キャンパスを建設中で、今年3月の移転を目標に急ピッチで工事が進められています。移転後の学生受入人数は現在300人から200人に少なくなる予定ですが、更なる高品質なレッスン提供を目指してもいます。
クイサンキャンパスは移転が決まっていますので、今回の訪問では主に施設のこと以外をご案内いただきました。
まず、クイサンキャンパスは名門語学学校PINES International Academyの初級キャンパスとして、レベル1-3のリフレッシャーキャンパスとレベル4-5のブリッジングキャンパスから成り立っています。
PINES最大の特徴ともいえる講師評価システムは、中上級キャンパスのチャピスキャンパスと同様で、ターム毎に学生60%・フィリピンマネージャー40%の割合で講師陣の評価を行い、平均満足度は93%に達しています。
PINESで働くことをステータスと感じている講師候補者は多く、実際クイサンキャンパス訪問時には、朝早い時間にも関わらず、10名以上の候補者の方々が面接を受けに来ていました。
PINESには人事部門のHR(Human Resource)チームがあり、採用専門の優秀な4名のスタッフさんが常に目を光らせて、毎日のように採用活動を行っています。
クイサンキャンパスには2001年から働いている講師もいるほどで、他にも多くの先生が3-5年程度働いているベテラン講師で編成されています。
教材は独自開発しているだけでなく、1年前にはフルカラーに切り替えられ、これまで以上に使いやすいテキストに生まれ変わりました。
また、こちらもチャピスキャンパス同様、各国のスタッフさんが常駐しており、学生は学校内外のことを気軽に相談できるだけでなく、卒業後にも希望の先生のオンラインレッスンを受けることができます。
各国でマーケティング活動を行い、且つ名門校ということもあり、さまざまな国から学生が集まり、日本人や韓国人以外にも、台湾、中国、ベトナム、モンゴル、サウジアラビア等の学生が在籍していますので、アウトプットの環境にも適しています。
ジュニア留学の受入も行っており、集団で入学する場合であれば、講師同部屋をアレンジすることも可能です。
クイサンキャンパスには、中上級のチャピスキャンパスを目指す学生も多く、真面目な学生が多く集まっています。
PINES International Academyについてご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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