TALK Academy ENEセンター視察報告
フィリピン屈指のTOEICコースを有するTALK Academy ENEセンターを訪問させていただきました。
海外旅行やワーキングホリデーを目的とする学生が多いYangcoセンターとは異なり、就職やキャリアアップのためにTOEICのスコアアップを求める学生が多く集まるENEセンターは、講師陣も2カ月に一度TOEICテストを受講しており、どのように勉強すればTOEICのスコアアップに繋がるかということを常に研究しています。
入学時には先生によるコンサルテーションを経て、どのように学習を進めていくかを決定しているので、学生毎にレッスンの進め方が大きく異なります。
在校生は毎日模擬試験の受講が義務付けられており、2時間で200問を解く必要がありますので、本試験に向けての対策にもなっており、また、同模試が翌日の早朝レッスンにも繋がるよう、授業を構築しています。
学生は週に4日間、毎日40単語をインプットする必要もございます。
上記の通り、徹底したTOEIC対策を行うことで、学生は月平均150点アップを実現しており、実際にFUJIYAMA International経由で先日までENEセンターに留学していた学生も、6週間で290点のスコアアップを実現しています。
ENEセンターを訪問した2018年1月は43人の学生が在籍しており、韓国人が24人(56%)、日本人が11人(26%)、中国・台湾人が9人(16%)、ベトナム人が1人という内訳になっていました。
また、月に一度、学校主催でボランティア活動を行っており、孤児院などに出向いて、環境保護等のアクティビティを実施しています。
学校の屋上には浄水器を設置し、自然災害で起こる可能性がある断水の心配もございません。
屋上からの景色は絶景で、学生やスタッフさんの憩いの場として、利用されています。
藤原さん、今回はお忙しい中、ご丁寧にキャンパスをご紹介いただき、誠にありがとうございました。
TALK Academy ENEセンターについて、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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