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SMEAG日本事務局の佐藤さんにご来社いただきました


フィリピンのセブに3キャンパスを構えるフィリピン最大の超大型語学学校SMEAG日本事務局の佐藤さんにご来社いただきました。

今回のご来社では、2018年1月1日にスパルタキャンパスがセブ郊外のタランバンエリアからセブの市街地エリアに立地するクラシックキャンパスの真横に移転することのご案内をはじめ、コース等の変更点をお話しいただきました。

スパルタキャンパスはこれまでタランバンエリアに立地し、最大受入人数は約150人となっていますが、先日、新キャンパスに移転し、最大受入人数が450人と現在の約3倍の規模になり、キャンパス単体でみるとフィリピン最大級の受入人数となります。

スパルタキャンパスの新キャンパスは校舎・学生寮ともに新築(一体型)で、新設校と変わらない綺麗な環境で、且つ長年学校運営で培ったノウハウを生かして質の高いレッスンを受講することができます。

現在もそうですが、キャンパス間転校も可能で、スパルタ校でベースをつけた後にキャピタルやクラシックキャンパスに移動する学生も少なくありません。

SMEAGは各種試験を受けられる語学学校としても広く知られており、キャピタルキャンパスはTOEICとTOEFL、BULATS、クラシックキャンパスはIELTS、スパルタキャンパスは現在も新校舎移転後もCAMBRIDGEの試験会場となっており、ESLコースだけでなく、各種試験コース対策で留学する学生も珍しくありません。

ただし、スパルタ校の移転に伴い、2018年1月1日以降はカリキュラムの変更があり、全てのコースでESLコースとCAMBRIGEコースが一体になり、コース名も「ESL by Cambridge」となります。その為、CAMBRIGEコースは廃止となりますが、引き続き来年以降もCAMBRIDGEの公式試験をスパルタキャンパスで受講することは可能です。

また、キャピタルキャンパスで受講が可能なビジネスコースは、2018年以降、BULATSをベースに授業が提供することにもなりましたが、2018年以降でコース内容が変更になる可能性があるとのことで、変更詳細が分かり次第、随時アップさせていただきます。

その他、2018年からの変更点としては、クラシックキャンパスにおけるIELTS本試験の受講日が大幅に増えることや、新たにスパルタキャンパスとキャピタルキャンパスにて親子留学プログラムの提供を開始すること、各キャンパスで毎週土曜日の午前中に行われていた無料の模擬テストが毎週木曜日の夜の時間に行われることになったこと、スパルタキャンパスのプレミアム寮が廃止になること、スパルタキャンパスにて日曜夕方に行われていた追加グループレッスンが廃止になることなどが挙げられます。

今後も変更点が出て参りましたら、ご案内させていただきます。

SMEAGついて、ご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

SMEAGの詳細ページは こちら