Browns English Language Schoolの中嶋さんにご来社いただきました
オーストラリアのブリスベンとゴールドコーストに立地する語学学校Browns English Language Schoolの日本人スタッフ中嶋さんにご来社いただきました。
中嶋さんはオーストラリアの大学を卒業後、ブリスベンで長らく観光業のお仕事に就いていた方で、今年9月より同校で働き始めました。
Browns English Language Schoolには、2名の日本マーケティングスタッフさんに加え、ブリスベンとゴールドコーストの両キャンパスに学生対応のための日本人スチューデントスタッフさんが在籍しているので、学校内外のことを気軽に相談できる環境が整っています。
今年7月より、両キャンパスともに18歳以上の学生と18歳以下の学生でキャンパスを分けレッスンの提供をスタートいたました。
両キャンパス、18歳以上のアダルトキャンパスは、若年層の学生がいなくなり、落ち着いた環境で学習に取り組めることと、18歳以下のキャンパスについては、同年代の学生と一緒にPrimary School PreparationコースやHigh School Preparationコースを受講することができるようになり、これまで以上に幅広い年齢層の方に支持されるようになりました。
18歳以上が対象のアダルトキャンパスのESLコースは、プレースメントテストにてGrammar、Speaking、Vocabulary、Reading、Functional Usage、Listening、Pronunciation、Writingの8技能を図り、平均点にてレベル分けを実施いたしますが、午前のクラスはSpeaking、Reading、Listening、Writingのそれぞれでレベル(クラス)分けを行っているので、自分に合った環境で英語学習を進められることができます。
また、毎日最後の授業は自習となっていますが、入学時に全ての生徒に配られる『Browns Passport』に先生から各生徒に対して苦手分野などが伝えられるようになっており、その分野について自習を進めていくようになります。
Browns English Language Schoolでは、学校主催のアクティビティが毎日行われていることも特徴の一つですが、ハロウィン等のイベントも学校が主催し、全てのイベントで毎回大きな盛り上がりを見せていますので、学習した英語をアウトプットする環境にも適しています。
バリスタコースを提供している学校でもあり、学生は校内で売られているコーヒーカップを7ドルで購入すると、在学期間中のコーヒー代が一切無料になるので、学生さんだけでなく、学校で働くスタッフさんからも大変満足をいただいているとのことです。
ブリスベンキャンパスはアジア系の学生比率が若干高く、進学を目的とした真面目な学生さんが集まる傾向にありますが、ゴールドコーストキャンパスについては、日本・ヨーロッパ、南米が各20%ずつ在籍し、その他の40%はさまざまな国籍の学生で構成されています。両キャンパス間の転校も可能なので、環境に対しての飽きも防げます。
2018年4月5日には、イギリス連邦に所属している70の国や地域が参加する4年に一度の総合競技大会『コモンウェルスゲームズ』がゴールドコーストで開催されますが、同校のゴールドコーストとブリスベンの両キャンパスに通学する学生を対象(ワーホリメーカーのみ)に、2018年3月16日~2018年4月20日まで、ホテルでのベッドキーパーのお仕事提供が可能で、時給はオーストラリアの最低時給をはるかに上回る22ドルとなっています。交通費(GOカード=日本のSUICAみたいなもの)も支給されますので、ブリスベンからお仕事に通うのもありです。
その他、ブリスベンキャンパスの新規ボランティアプログラムとして、5週間のChild Careプログラムへの手配が可能となりまして、対象者は5週以上の通学に加え、Pre-Intermediate以上の英語力を有している方となります。
Browns English Language Schoolついて、ご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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