CDU ESL視察報告
「CDU大学に隣接するキャンパスESL。」
今回は、1日のスケジュールを大切に「安心」「便利」「充実」した学生生活を送ることができるCDU ESLさんの視察報告をします。
英会話学校というよりも大学のキャンパスのような雰囲気を感じました。入り口のセキュリティゲートは指紋認証で、生徒の出入りを24時間管理しているため、安全性が非常に高いです。
今回、校内を案内してくださった学生スタッフの方も門限に間に合わず、野外で一日過ごしたこともあったそうです。何でも、所持金も無かったそうで学校付近で野宿したというから驚きです。(裏を返せば、野宿ができる治安の良さとも言い換えることもできますが…。)
寮には、約200名近くのCDU医学生が生活しており、学校内にあるテラスやカフェテリアにて、生徒は夜遅くまで勉強したり、友達同士で話をしたりしています。
CDU大学は、世界保健機構(WHO)発行の“世界有名医科大学全集”に掲載されたフィリピン唯一の大学です。 CDUの大学生はとてもフレンドリーのため、友達になりやすく、身元のしっかりとしたハイステータスな医学生と、安全かつ自然な交流が盛んな生活環境が、CDU ESLさんの強みと言えます。
また、毎週1回学校が主催する「カフェ・トーキング」のアクティビティで気軽にフィリピン人医学生や、同じESLの他国の生徒と会話を楽しみ、友人を作り、異文化交流する時間を設けています。このアクティビティでは、スナックを食べながら、自己紹介、日常会話、趣味、旅行、グルメ、音楽、文化等のフリートーキングが気軽に楽しめます。
授業スケジュールは、基本的に16:50に終わるように組まれており、中抜けのような日中の無駄な時間はなく、放課後は友達と一緒にアクティビティに参加できたり、自分だけの時間と1日の時間を大切にして下さいます。
滞在施設の学生寮は、全室ともに約11畳ある余裕のある広さで、天井が高めの設計でした。さらにバス・トイレ別。デスク・イス・クローゼット・エアコン・冷蔵庫・洗面所完備となっております。しかしながら、写真で見るよりも建物自体が老朽化している点はマイナスポイントです。また有料ですが、スポーツジムやマッサージルームまで校内にあります。
最後に、周辺環境についてですが、他地域と比べると車、人の数などは断然少ないエリアでした。CDU周辺は、開発エリアのため一般住民はほぼ住んでおらず、道幅も広く、セブの中では落ち着いた環境で生活がしやすい印象です。
一方で、砂ぼこりが多い点も気になる人もいるかもしれません。なお、目の前にはセブンイレブン、マクドナルド、カフェ、徒歩圏内にショッピングセンターがあり、まさに「安心」、「便利」、「充実」した学生生活を送れます。
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