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Bayside English Cebu RPCキャンパス視察報告


「セブ唯一、インターナショナルスクール併設の日系語学院。」

マクタン島に立地し、マスコミにも取り上げられたBayside English Cebu RPCキャンパスの視察報告をします。

Bayside English Cebu RPCキャンパスは、セブでは唯一となる、インターナショナルスクール併設の日系の人気語学院で、親子留学やリゾート留学に定評のある学校です。

「学校の看板が見えにくい」と、道路にて長時間待機し、出迎えて下さった担当者様。 今回の訪問では、RPCキャンパスからプレミアムキャンパスに移動というスケジュールだったのですが、道中、退職間近のインターン学生のために、ケーキを購入されていたお姿が非常に印象的でした。

ここ、Bayside English Cebu RPCキャンパスは、豊かな緑と色鮮やかな花が咲き乱れる6,500坪にも及ぶセブ島最大級の敷地面積を誇り、教室からは海が一望でき、子ども達の笑顔や笑い声が溢れる環境でした。

キャンパス内には大きなプールや各種スポーツ施設など、充実した設備が整っており、リフレッシュもできる環境です。なお、インターナショナルスクールが併設されており、現地の幼稚園生から高校生まで幅広い学生と日常の中で、自然な交流が盛んだそうです。

インターナショナルスクールの生徒たちとの合同イベントもあり、留学生は国際交流を通して貴重な体験ができます。別途オプションで、インターナショナル校のレッスンに参加することも可能で、これはBayside English Cebu RPCキャンパスならではの利点です。

半数近くの先生の宿舎がキャンパス内にあるため、放課後のフリートークを通じて、授業時間外にも英語に触れることができます。

キャンパス内の食堂にて平日および土日祝日にかかわらず、1日3食を提供しています。(費用はコース料金に込み)また、屋外に食堂があるという、フィリピンでは珍しいスタイルで、キャンプのような雰囲気を味わえると感じました。

残念ながら、RPCキャンパスでは食事をいただけなかったのですが、日本人の口に合う料理メニューの開発に取り組んでいらっしゃるそうです。例えば、日本人のキッチンマネージャーが食事をチェックしたり、日本食レストランで長年勤務したシェフが監修したりと、お食事も安心です。

次に、住環境についてですが、常時4~5人のガードマンが学校内を巡回し、ガードハウスも複数箇所にあるので、セキュリティ面も安心です。

学生寮として提供している各部屋には金庫がついており、貴重品の管理も可能です。さらには、ドライヤーやポケットWi-Fi等の有料貸出しも行っており、「短期留学なので、わざわざ買いたくない」といった学生の声からサービスを提供しております。

最後に、親子留学向けのサービスについてですが、1歳以上5歳未満のお子様向けのベビーシッターサービスがあります。3歳以上のお子様向けのコースなどのサポートやカリキュラムも充実しており、「共通体験を通じて親子の絆も深まった。」といったお声をよく耳にします。

ハイビスカスやフランジパニなど南国の花や植物が多く、のんびりとしたリゾート時間が流れているため、保護者様の満足度も高いのだと考えます。

親子でも子どもだけでも異文化体験したい(させたい)方には最適な環境です。