フィリピン/セブの語学学校CPI視察報告
CPI(Cebu Pelis Institute)は、旧PELISの新キャンパスで、マルコポーロホテルなどが立地する高台の高級住宅エリア近くの閑静な住宅街に立地しています。
カリキュラムをはじめとした教育ノウハウはPELISからそのまま移行し、講師陣においても大半の先生はPELIS時代から継続して務めています。
レギュラー講師はなんと180人在籍していますが、空き時間さえあれば常にトレーニングを行う徹底ぶりで、新しい先生の教育も並行して行っています。
CPIでは、旧PELISのカリキュラムをすべてそのまま提供している訳ではなく、教育熱心な校長先生をはじめとした経営陣は、常に時代に合わせ、学習した英語をアウトプットできるよう、さまざまなアクティビティを提供しています。
CPIのアクティビティの中で特に人気の高いものが、火・水・木曜の夜に行われる部活動で、スキューバダイビングクラブや、図工クラブ、アートクラブ、スイミングクラブ、ギタークラブ、ウクレレクラブ、クッキングクラブ等、他にもさまざまな部活動があり、スキューバダイビングクラブ以外はすべて無料で参加できます。
その他、毎週月曜日に行われるZumbaアクティビティや、2カ月に一度のアウトリーチプログラム、他にも月~金曜の朝にはCNN(リスニング)、アメリカ人講師による発音矯正クラス等が無料で提供され、ダイニングで先生とマンツーマンでフリートークができるスペシャルスピーキングプログラムもあります。
また、CPIでは、「ホテル並みの滞在でストレスのない生活を!」をモットーに、昨年完成したキャンパスはとてもきれいで、清掃スタッフだけでも40人が常勤しています。
キャンパス内は、食堂、カフェラウンジ、ドミトリー、受付等、どこをみても高級ホテルにいるような感覚さえ覚え、高台に立地していることから、セブの市街地やマクタン島も一望でき、学習・滞在の両面で学生から非常に良いフィードバックをいただいています。
お食事は他校同様、ビュッフェ形式になっていますが、品数がとにかく多く、昼食は5~6種類、夕食に関しては約15種類ものおかずを提供しており、アップルジュースやお茶などのお飲み物の提供もあります。
CPIはクリーン、且つ安全な環境であることから、女性やシニア、ジュニア等の留学生が増えているとのことで、もし、親子留学でお子様だけ学習する場合であっても、親御様は宿泊のみの滞在も可能です。
平日(月~木曜)の外出はできませんが、金曜には一日2便(17:20、18:15)土・日曜には一日3便(10:30、13:00、17:00)、セブ市街地の経済特区エリア「ITパーク」への無料送迎(片道)があります。
「きれいな環境で勉強したい」、「安心できる環境がいい」、「親子留学したい」、「女性に人気のある学校がいい」、「アクティビティが充実している学校がいい」などのご希望をお持ちの方に適した語学学校です。
CPIについて、ご不明点等がございましたら、お気軽にお問合せください。
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