ゴールドコーストEIPの日本人スタッフさんにご来社いただきました
オーストラリアのゴールドコーストに立地するEIPの日本人担当者齊藤さんにご来社いただきました。 齊藤さんは留学業界歴が17年という大ベテランで、教育的な視点をお持ちで、優しく安心感のある方でした。
EIPの最大受入人数は80人で、日本通の校長が15年以上安定的に経営しており、オーストラリア政府認定資格が取得できる「一般英語コース」を受講可能です。齊藤さん曰く、「EIPは他校との比較をされない"オンリーワン"の教育機関」だそうです。
ゴールドコーストの中心街サーファーズパラダイスという抜群のロケーションにも関わらず、他校よりも40%以上も安い授業料で、しかも高額な現地サポート費用も無料付帯という、今までにない新しいカタチのワーキングホリデーを実現できる優良校です。
今回、最も感銘を受けたのは、EIPの校長(ショーン・オコナーさん)の学校経営哲学です。そもそもEIPは『ワーキングホリデーメーカーの夢を叶えるために』創設された学校で、提供するコースのほとんどが『永住』や『海外就職』に繋げるためのステップになるそうです。中でも、ブラジルのスラム街の支援を校長のポケットマネーでされるような慈悲深さが、安定的な経営の礎になっているのだと切に思いました。
ちなみに、ショーンさんは、日本の大手企業で5年間英会話講師をされており、在日中には合気道も学ばれ、お好み焼きやおせんべいが大好物というかなりの日本通だそうです。また、当時ゴールドコーストにいた日本人ワーキングホリデーメーカーの多くが英語を話せないことに気がついて、街で出会った若者たちに声をかけ、彼らのお小遣いで支払うことができる小さな英会話教室を始めたのがそもそものEIP創立のきっかけというエピソードまで聞けました。
創立以来の哲学は今でも色濃く残っており、「Working Holiday in Paradise<WHIP>」という大人気プログラムでは、他校様の8週間分の授業料金で、17週間も通学できるというから驚きです。
さらには、留学エージェントが高額な料金(およそ20万相当)で提供する「現地サポート費用」がコース料金に無料付帯されております。
<サポート内容>
★到着時オリエンテーション(ホームステイ滞在、公共交通機関の利用に関して)
★各種セミナー(オーストラリア生活全般、シェア探し、仕事探しに関して)
★シェア探しや仕事探しのための英会話レッスン
★銀行口座開設のお手伝い(開設口座の種類と違い、利用の仕方、銀行の案内)
★携帯電話、インターネットアクセスの手続きの説明
★外務省への在留届手続きお手伝い
★タックスファイルナンバー(納税者登録番号)取得お手伝い
★英文履歴書の作成
★学校内PC、Wi-Fi利用
★手紙、荷物の一時預かり(事前郵送先としての利用)
★国内旅行やセカンド・ワーキングホリデービザのアドバイス
ひとえに校長の"想い"と国籍によって料金を変えないというフェアな精神によって、格安パッケージを提供しているのが伝わりました。
ホームステイ滞在や空港ピックアップ時のケアでも抜群の満足度を誇る同校ですが、そのサポートを一手に請け負う齊藤さんからは日本人のケアに対するEIPならではの工夫もお伺いしました。
まず、EIPのホームステイは「100%ハズレがない。」と断言されておりました。 理由も至ってシンプルで、『クオリティコントロール(質の維持)』を徹底しているからだそうです。 なお、ホームステイコーディネーターも齊藤さん同様、17年のベテランで、厳選に厳選を重ね、信頼関係を構築しているホームステイ先のみを手配して下さるそうです。
また、空港到着時も齊藤さん自ら出迎えてくださることもあるそうで、車中でもしっかりオリエンテーションを実施して下さり、道中、セブン・イレブンにわざわざ寄って、生活必需品の選定まで手伝ってくれるというケアの手厚さ。 ここで仲良くなった生徒さんには、翌日から仕事ができるようにファーム先を紹介して下さったこともあったそうです。
最後に、ベテランの齊藤さんから、オーストラリアでの仕事探しのコツを伺いました。それは『ブラジル人といかに仲良くなるかにつきる。』とおっしゃっておりました。学生の8割以上がブラジル人で、学校スタッフさんにもEIPの卒業生のブラジル人が多い同校。
聞けば聞くほど『ワーキングホリデーメーカー』にうってつけの学校だと思いました。
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