フィリピン/セブの多国籍校Philinterさんにご来社いただきました
フィリピンのセブに立地するPhilinterの日本人スタッフ江藤さんにご来社いただきました。
Philinterは「毎日新聞」、「地球の歩き方」にも取り上げられたセブ屈指の有名老舗スクールで、講師陣の質にこだわった専門講師制度やフィリピン初のバディーティーチャー(担任講師)制度を導入している人気校です。
最大受入人数は150人で、他校と比べ国籍バランスが良く、韓国資本にも関わらず韓国人が18%しかいない多国籍校となっています。 在籍する学生さんは、月曜日には自習室が満室になるほど真面目な方が多く専門講師制度のため、あえて「スパルタ」にしない校風も特徴的です。
実際に日本人スタッフの江藤さんとお会いするのは初めてだったのですが、欧米も含め、数カ国留学経験もお有りの方でしたので、非常に柔軟な考え方をお持ちだったのが印象的でした。江藤さん自身、Philinterの卒業生で、わずか4週間(Generalコース)で、TOEICスコアが725点から880点に上がったというから驚きです。特段、TOEICコースを受けたわけではないにも関わらず、ここまでスコアアップするということからもPhilinterの質の高さが伺えました。
また、Philinterにはネイティブ講師が3名在籍しているのですが、中でもカナダ人のネイティブ講師がIELTSを11年も教えていたベテラン講師で、よりレベルの高いスピーキングクラスを選択できる点もアップデート情報としていただけました。
なお、2週間に1度、孤児院でのボランティア活動も好評だそうで、毎回20名以上参加者が殺到する人気のイベントとなっているそうです。企画から生徒主導で行われる点も実にPhilinterらしいと感じました。英語でイベント企画をしながら、現地の文化も知れて、現地の子どもたちが喜んでくれたら、とてもやりがいを感じるイベントなのでしょうね。
Philinterは「ヨーロッパに肩を並べる学校」を開校以来目指しているので、あえて、欧米ライクな1:30のレクチャータイプのグループクラスを導入しています。
何度もPhilinterにはご来社いただいており、今回改めて学校の経営理念に関する質問をさせていただいたのですが、第三者評価が高い理由がここに集約しているのだと痛感しました。
Philinterについて、ご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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