フィリピン/バギオの多国籍校WALESさんにご来社いただきました
フィリピンの教育都市バギオに立地するWALESの日本人スタッフ金子さんにご来社いただきました。
WALESは2006年に開校した老舗校として広く知られていますが、2016年に現在の新築キャンパス(自社ビル)に移転し、長年の学校運営で培ったノウハウを生かした質の高いレッスンを提供するだけでなく、特に発音矯正に力を入れているフィリピン屈指の多国籍校です。
最大受入人数は80人で、現在は約40人の学生が在籍していますが、他校と比べ年齢層が高く、30歳前後の学生が大勢在籍しています。
在籍する学生さんがWALESを選んだ理由として「多国籍」、「綺麗な環境」、「利便性」、「発音矯正」、「仕事に生かせる英語力の向上」などといった声が多くなっているとのことです。
実際に日本人マネージャーの金子さんとはバギオ出張時にもお会いしていますが、金子さんに対する印象は"とにかく信用できる方"です。
金子さん自身、WALESで働き始める前は日本の大手企業に勤められていましたが、"色々なことにチャレンジしてみたい"という想いから退社を決断し、以前から強い興味を抱いていた海外就労にチャレンジすることを決め、学生スタッフとして2015年9月にWALESにやってきました。
英語に自信がなかった金子さんは、「日本人が少なく、且つしっかり英語学習に取り組めるという環境に身を置きたい」と考え、当時日本人学生がほとんどいなかったフィリピンの教育都市バギオのWALESを選びました。
学生スタッフでの実績を高く評価され、現在は日本人マネージャーとして日本とベトナムのマーケットを担当していますが、流暢な英語を話すだけでなく、とにかく学生さんのケアに力を入れています。
生徒一人ひとりに対して、しっかりとしたコンサルテーションを実施し、そのコンサルテーションの結果を講師陣と共有し、個々に合ったオーダーメイド型の授業を提供することで、学生からは高い満足度を獲得しており、結果としてリピーターや紹介で同校に入学する学生が増えているということでした。
FUJIYAMA International経由でWALESにお申し込みとなったお客様に対しても、ご渡航(留学)前からカウンセリングを実施していただき、現地到着後にはすぐに学校生活に慣れていただけるような努力も惜しみません。
上記のように徹底した学生ケアを行うことで、在校生からの信頼を得ることができ、結果として学校にも金子さんにも良いフィードバックが集まります。
実際に留学エージェントとして金子さんとお話ししていても、金子さんの熱い気持ちかひしひしと伝わってきて、「WALESであれば英語力の向上だけでなく、現地生活にもご満足いただける環境が十分に整えられているので安心して学生をご紹介できる」ということを強く感じました。
来社後には夕食をご一緒させていただきましたが、その席でも学校の今後の方向性や金子さん自身の目標など、学校についての熱いお気持ちをお話しいただき、益々金子さんの魅力に引き込まれました。
今回のご来社は金子さん一人でしたが、もちろん校長先生のジャスティンさんも金子さんと同様の考えを持っており、学校に在籍する全てのスタッフさんに徹底した教育を行っているので、私たちとしても安心して学生の皆様を送客することができる語学学校です。
次回WALESさんを訪れる際には、1週間程度のプチ留学で訪問させていただきたく思っております。
WALESについて、ご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
WALESの詳細ページは こちら