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SPC(Systems Plus College Foundation)視察報告


「大学付設の語学学校ならここ。」

日本人スタッフも日本人学生もいないというかなり珍しいタイプの学校でした。 英語以外の言語ツールが存在しない環境で、追い込みたい方にはここ以上の学校はないのではないのでしょうか。  

学生寮や講義棟などがすべて大学の敷地内にあり、大学付設の学校としては初めてスパルタ方式を採用した学校です。

学生証の所有者のもが大学内に出入りが許されているため、セキュリティの高さも随一でした。訪問のアポイントを取っていた私ですら、パスポートを回収され、厳重なボディチェックを受けました。  

なお、訪問当日に、担当者が病気で不在というアクシデントが発生。事前連絡も一切ないあたり、日本人スタッフがいらっしゃらないデメリットが露呈したように感じてしまいました。 なんとか、その場にいた学生さんに施設内の構造を尋ね、今回は一人で勝手に視察をいたしました。たまたま講義等にいた学生さんに伺ったのですが、現状、日本人の学生さんは一人もいらっしゃらないそうです。  

また、韓国では、SPCさんでの研修が終了すると、大学の単位に振り替えが可能だそうで、人気の学校とのことでした。これは、大学付設ならではのメリットです。
放課後には「義務型自律学習プログラム」という強制的に勉強させる仕組みを追加することも可能となっています。保証金を支払うため、いい意味で追い込まれそうです。  

ビル型の英会話スクールのような学校とはうってかわって、キャンパスライフを味わえるので、私にとっては、大学時代を思い出させるような懐かしい感覚がありました。

SPCについてご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。  

SPCの詳細ページは こちら