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WALES視察報告


2006年に設立したWALESはバギオの中では珍しい多国籍校で、アラブ系の学生が30-35%を占めており、日本人比率は10%程度と少ないので、学習した英語をアウトプットする環境として大変適しています。  

学校規模は最大受け入れ学生数が80人と少なく、小規模・アットホームな環境で、レッスンは個々の希望を汲んでオーダーメイドでご提供しています。  

日本人・韓国人等の学生で、フィリピン留学後にワーキングホリデーでオーストラリアなどへの渡航をお考えの学生にはIDP(ワーホリ準備)コースの人気が高く、同コースでは英文レジュメの作成方法をはじめ、模擬面接、ロープレ、さらにはワーホリの目的に添えるレッスンを提供しています。  

レベル分けが細かいことも同校の特長で、グループクラスではスピーキング・リスニング・リーディング・ライティングのそれぞれでレベル(クラス)分けを行っているので、自身の英語レベルに合った環境で学習を進めることができます。  

また、どの学校でもテスト結果をもとにレベル分けを実施しますが、WALESでは、校長先生の奥さんが学校のヘッドティーチャーということもあり、頻繁に学生ともコミュニケーションを図っているので、日常生活の中で英語力を判断し、レベル分けを行うこともある珍しい学校です。  

2016年に移転し、現在はバギオ市街地にほど近い新築ビル内に学校がありますが、学校が入居するビル自体、校長先生の所有物ですので、経営面でも安心です。  

大変信頼できる日本人スタッフの金子さんの存在も大きく、とてもまじめで信用でき、学校内外のことを気軽にご相談いただけます。  

「多国籍環境で勉強したい」、「発音矯正に力を入れている学校がいい」、「ワーホリ準備をしたい」、「利便性が良く、治安の良い環境で勉強したい」、「小規模・アットホームな環境で勉強したい」、「細かいレベル分けで授業を提供する学校が良い」、「キレイな環境で勉強したい」等のご希望をお持ちの方に適した語学学校です。  

WALESについて、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。  

WALESの詳細ページは こちら