MeRISE(旧MBA)視察報告
セブ市街地に立地する社会人専門留学のMeRISE(旧MBA)は、70%以上の学生が30代以上で、4週以下の短期留学で通われる方がほとんどです。
学校としては短期での成果を出せるよう、担任講師、且つオーダーメイド制を導入しており、アンケートやヒアリングを経て、留学での目標を設定し、レッスンがスタートします。
オーダーメイドということで、学生それぞれのニーズが異なる為、講師採用には相当な力を入れており、四大卒はもちろんのこと、講師全員が英語教授法資格であるTESOLを有し、採用の倍率は20%以下とかなりハードルの高い採用基準を設け、採用決定後も定期的な講師研修で英語教授法のブラッシュアップに努めています。
入学時のカウンセリングで決めた目標が変わることもあるので、週ごとに学生からフィードバックをもらうようにしており、プランを見直すことも可能です。
MBAポータルというオンラインシステムもあり、そちらでは学生管理として個々の強みや弱点を確認することができるので、”何を学習する必要があるか”分かるようになっています。
レッスンはインプットとアウトプットのバランスを大事にしており、毎週金曜日は午前中のレッスンの後、午後からは全校生徒の前で5分間のプレゼンテーションを行います(希望者のみ)。
また、レベルはヨーロッパで広く使われている言語指標CEFRを導入しているので、自身の英語が社会のどこで活かせるかも把握することができます。
施設面は滞在先が元々、ビジネスホテルとして利用されていたので大変綺麗で、学生の自主性を尊重する校風ということもあり、門限や禁酒等の制度は設けておらず、むしろオンとオフを切り替える意味も含めて、夕食時にはお酒を販売しています。
東京の渋谷にもオフライン・オンラインスクールを展開しており、MeRISE(旧MBA)のプログラムを日本にいながら留学事前・事後学習としてご利用いただくこともできます。
日本にいる講師陣もフィリピンではエース級の活躍をしていた優秀な講師陣で構成されています。
「学生が少ない環境で勉強したい」、「仕事に繋げられる留学がしたい」、「留学前後も学習できるような学校がいい」、「オーダーメイドでレッスンを提供してもらいたい」などのご希望をお持ちの方にピッタリの語学学校です。
MeRISE(旧MBA)について、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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