C2 Ubec English Academy視察報告
C2 English Academyは元々、セブ市街地のマボロエリアに立地していましたが、規模拡大に伴い、2015年11月に郊外のタランバンエリアへ移転しました。
新キャンパスへの移転に伴い、これまでのビル型からキャンパス型語学学校へと変更し、設備面ではプールや売店、ジムなどが新たに設置されました。
同校は日本人経営の語学学校でありながら、日本人比率が60%程度と他の日本人経営校に比べ少なく、韓国や台湾、ベトナム、中国などの学生が在籍する多国籍校としても知られています。
多くの日本人経営校は、自分のペースで学習を進められる様、あえてスパルタ環境を取り入れていませんが、C2では平日毎日単語テストを実施し、テストをパスできない学生は日曜日に再テストを受ける必要があるセミ・スパルタ環境で、とにかく真面目に英語学習に取り組みたいと思っている学生が多く集まっています。
また、入学日(月曜日)も午後から授業があり、本来休みである土曜日も授業が行われているので、短期留学の方にも適している環境だと言えます。
講師陣の採用も徹底しており、TOEIC900点以上で3年以上の英語講師経験者のみを雇用しているので、学生からのフィードバックも非常に高く、給与面でも他校と差別化を図っていますので、講師の安定雇用に繋がっています。
学校内に住み込みの講師もいるので、授業時間外でも気軽に学習について相談できることもC2の特徴の一つです。
なお、講師陣はチームによって管理されており、定期的なトレーニングの実施はもちろん、外部から講師をトレーニングする有資格者を定期的に招へいしているので、講師陣だけでなく、ヘッドティーチャーのトレーニングも行っているほどです。
学生サポートの面では、3名のマネージャーに加え、常時学生スタッフを4名雇用しているので、学校生活だけでなく、現地生活で困ったことがある場合でも、安心してご相談いただける環境が整っています。
食事面では、日本から調味料を持ち込んでいるので、フィリピンにいながら日本テイストのお食事を摂ることができ、昼食は日本スタイルのお弁当を提供しています。
多くの企業も英語研修先として利用しており、さまざまな年齢層の学生が在籍しています。
「まじめに英語学習に取り組みたい」、「短期留学なので時間を無駄にしたくない」、「日本資本で多国籍環境を希望」、「費用を抑えたい」などのご希望をお持ちの方に当てはまる語学学校です。
C2 English Academyについて、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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