CIJ Academy視察報告
フィリピンのセブに3キャンパス(クラシック、スパルタ、プレミアム)を構える2003年開校の老舗語学学校CIJ Academyのクラシックキャンパスを視察いたしました。
クラシックキャンパスは、セブ市街地マボロ地区内の高級住宅街に立地するコンドミニアムを学校として使用しており、付設するプールやジム、サウナ、エアロビクスルーム、卓球場、無線インターネット等を利用することができます。
一般的な学校の学生寮滞在とは異なり、コンドミニアムが学生寮ということで、広々とした空間だけでなく、キッチンを使用することもでき、一人部屋においてはキングサイズのベッドが完備しています。
レッスンに関しては、ネイティブ講師が3名在籍していることもあり、グループクラスでは1日1コマは必ずネイティブ講師のレッスンを受講することができ、ビジネス(ワーホリ準備)コースも設けているので、2カ国留学(ワーキングホリデー)準備に適している学校でもあります。
レベル分けも8段階と細かく、”欧米の語学学校と似た環境で授業を提供する”ということをモットーとしており、毎週土曜日にはフリークラスの提供やアクティビティを開催しているので、学習した英語をアウトプットする環境としても適しています。
また、毎週土曜日はクラスや講師の変更が可能なので、万が一”自分には合わないレッスン(講師)”があった場合でも安心で、学生自身が月4回まで門限の時間を変更できたり、2週に一度、キャンパス間転校ができること、更にはキャンパスマネージャーによる月に2回の学生カウンセリングもCIJ Academyの特徴の一つです。
治安の良いマボロの高級住宅エリアにありながらも、学生管理を徹底しており、全ての学生を対象にインターネットアプリの”カカオトーク”の登録を義務づけ、施設内にあるセキュリティーカメラ等でしっかりと管理しているので、「現地生活が不安」という方でも安心して生活していただけますし、クラシックキャンパスはセブ市街地に立地していることもあり、現地生活で不自由することもありません。
クラシックキャンパスから徒歩30秒のところにはジュニア留学センターとして提供しているプレミアムキャンパスもありますので、親子留学にも適している環境だと言えます。
スパルタキャンパスについては、リロアンエリアの中心部、且つ海辺に立地しており、お部屋からは海を眺めることができ、日本人女性を中心に人気があります。
英語初心者はスパルタ校で基礎を身につけ、その後、クラシックキャンパスに転校することで、環境への飽きも軽減されるかと思います。
CIJ Academyについて、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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