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EV Academy視察報告


EV Academyはセブの市街地に広大なキャンパスを有する最大200人の受け入れが可能な2004年設立の老舗語学学校で、セブ初のスパルタ校としても広く知られています。

スパルタ校ということで、英語の授業に加えて、強制自習があり、夜の7-8時には単語テストも実施されます。  

留学期間中にグループレッスンを減らしてマンツーマンレッスンを増やすことも可能で、差額を現地でお支払いいただくようになります。  

一冊の教材を1ヶ月で終わらせるよう、セブでは珍しく、月に一度の指定入学日(2人部屋を除く)が設けられているので、「途中からコースに入ったから、授業についていけない…」などの懸念を払拭することができ、しっかりとしたレッスンを受けていただくことが可能です。  

他校のようにキャンパス内の全エリアがEnglish Only Policy(母国語禁止)という政策は行っておらず、授業間の休憩時間のみが母国語禁止ルールとなっているので、オンとオフを割り切って学校生活を送れることもEV Academyが支持されている理由の一つです。  

ESL、TOEIC、IELTSでは、それぞれ専門の講師がレッスン担当する専門講師制度を導入しており、講師陣採用に関しては四大卒業者を優先的に採用しています。  

セブの学校では講師陣の正規雇用率が50%以下と低い学校が多い中、EV Academyでは全ての講師を正規雇用しており、採用決定後のしっかりとしたトレーニングに加え、講師として授業を提供するようになった後も、月に1回のトレーニングを行っています。  

また、ヘッドティーチャーが全ての講師の面倒を見るため、「細かい部分までは見切れない」といった学校が多い中、同校ではヘッド―ティーチャーの下にリーダー格の講師を複数名配置し、全ての講師の細かいところまでマネジメントできるよう配慮しています。  

セブの市街地に立地している学校の多くは、小規模で雑居ビルの中に入っているような学校も多い中、EV Academyは広大なキャンパスを有しているので、学校内にプールや売店、ツアーデスク、ムービールーム、ジムなどの充実した施設が完備していることと、セブ屈指のショッピングモールであるアヤラモールや経済特区エリアのITパークが徒歩圏という点も魅力の一つです。  

現キャンパスの近くに、新キャンパスの建設工事が進められており、順調にいけば2017年3月には新キャンパスへ移転となり、最大受け入れ人数も現在の200人から300人へと増加します。  

EV Academyについて、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。  

EV Academyの詳細ページは こちら