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CNNケソンキャンパス視察報告


「マニラの学園都市で、伝統と信頼のカリキュラム。」 最優秀語学学校受賞した学校のクオリティは本物でした。  

マニラ=治安が悪いというネガティブなイメージを払拭でき、「追加できる特別授業が多い」のがCNNの最大の特徴という新たな魅力を知ることができました。  

フィリピン国内で、これだけ学校が乱立している中、新キャンパスを開校し、安定的に生徒を集められる理由について考察していきたいと思います。  

今回の視察を通じて、私が感じたCNNさんの魅力は以下の4つだと思います。  

①20年の歴史と講師の質  
②追加オプション授業の豊富さ  
③猛烈な学習環境=英語寮  
④健康面での安心感  

1997年に開校以来、20年の歴史(フィリピンで2番目に歴史がある)を持ち、企業様からの受入も多いため、年齢層も20代後半~30代が多く、真面目な方が多い印象でした。  

キャンパス周辺も学園都市のため、大きな犯罪に巻き込まれる心配もありません。 学校の隣が、小中高の一貫校でスクールゾーンのため「治安は良好」と言えるでしょう。  

また、学園都市ならではのメリットとして、フィリピン大学(日本で言う東大クラス)の先生を安定的に雇用できる点が挙げられます。 10年以上の勤続年数を誇るベテラン教師の紹介や口コミで、4大卒の優秀な先生を雇用できる点は講師の質の高さを物語っていました。  

ビジネス英語もアカデミックな部分だけでなく、実際にビジネスのバックグラウンドを知っている先生が法律や会計なども教えられるため、満足度がかなり高いそうです。  

また、土日も先生が一緒にアクティビティに参加してくれるなど、距離感の近さなどもCNNさんの講師の特徴です。  

一方で、ルールの厳しい「英語寮」も選択可能となっています。徹底的なEOPと講師同部屋で、24時間英語環境もCNNさんならば可能なのだと思いました。  

最大の特徴でもあるカスタマイズ(追加選択)に関してですが、フィリピン最多といっても過言ではないのではないでしょうか。TOEICやTOEFLやIELTS、ビジネスはもちろんのこと、旅行英語やプレゼンテーション、エッセイや文法、発音アメリカ英語のスラングも選択可能。 さらには、エンジニア向けの英語や会計・財務、マーケティング、医療英語やホテル、法律、TESOLまで追加可能というのは驚きでした。  

最後に、健康面での安心感についてですが「日本語対応可能」なフィリピン人の先生が毎週学校に来られ、毎週無料で検診をしていただけます。 ジャパニーズヘルプデスクというところから来られるのですが、万が一入院するようなことがあっても提携病院に日本語で症状を伝えることができますので、メンタル的な安心感が抜群だと思いました。  

現地の日本人スタッフさんも「ヘルプデスクのおかげで安心して働けるし、ありがたい」とおっしゃっておりました。  

ただの「遊学」で終わらせたくない方や欲張りな方にもご満足いただける優良校でした。 就業後にも関わらず、嫌な顔一つせずご親切に対応いただける担当者様もいらっしゃいますので安心してお過ごしいただける学校です。  

CNN International Language Schoolケソンキャンパスについて、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。