国土の1割が世界遺産のニュージーランド
今年、世界文化遺産に登録された日本の「富士山」をはじめ、世界には数多くの世界遺産が存在します。
国土は日本の8割程度、人口約400万人のニュージーランドでは、ニュージーランドの国全体面積のおよそ1割が世界遺産に登録されています。
ニュージーランドといえば、なんといっても大自然!
世界自然遺産として1990年に南西部の「テ・ワヒポウナム」、1998年には亜南極諸島が、複合遺産として1990年にトンガリロ国立公園がユネスコの世界遺産に登録されました。
現在、日本の富士山とほぼ同等の標高を誇るニュージーランド最大の山「マウントクック」の周辺の星空が新たな世界遺産として検討されています。
いまだ手つかずの大自然が数多く残されるニュージーランドに足を運んでみてはいかがでしょうか!?