水道水が飲める国
日本国内において水道水が飲めるということは一般的とされていますが、実は世界中で水道水を飲むことができるのは、15ヵ国のみというのが現状です。
日本の場合、インフラの整備がしっかりしており、上下水道が分かれているためですが、ほとんどの国で水道水を供給するためにインフラを整備するより、ペットボトルで水を販売した方がコストが抑えられるため水道水が飲めないとも言われています。
水道水が飲めると言われている国は以下の通りです。
アイスランド
アイルランド
アラブ首長国連邦
オーストラリア(シドニーのみ)
オーストリア
クロアチア
スウェーデン(ストックホルムのみ)
スロベニア
ドイツ
日本
ニュージーランド
南アフリカ
フィンランド
モザンビーク
レソト
(五十音順)
※上記以外の国でも実際のところ水道水を日常的に飲む国は多数あるようですが。。
いずれにしても、水道水は蛇口をひねれば簡単に水が出て、自由に使用することができますが、限りある資源でもあるので大切に使いましょう。