クラブW杯 オークランド・シティvs ラジャ・カサブランカ
本日2013年12月12日「FIFAクラブワールドカップ」が開幕し、開幕戦として開催国枠代表のラジャ・カサブランカ(モロッコ) 対 オセアニア代表のオークランド・シティ(ニュージーランド)の試合が行われました。
オセアニア代表のオークランド・シティは3年連続の出場ですが、未だ勝利がなく、今回の大会では初勝利を目標に掲げていましたが、結果は1-2で敗戦となり、初勝利はまたもお預けとなりました。
勝利チームのラジャ・カサブランカは12月14日の準々決勝を駒を進め、北中米カリブ海王者で大会常連のモンテレイ(メキシコ) と対戦します。
準決勝からはヨーロッパチャンピオンのバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)と南米チャンピオンのアトレティコ・ミネイロ(ブラジル)が登場し、12月22日(日)の決勝戦まで目が離せない試合が目白押しです。