8時間労働の語源はNZ
いまや日本でも当たり前のように使われている「8時間労働」という言葉は、ニュージーランドの大工であるサミュエル・パーネルさんが「1日24時間のうち8時間は仕事、8時間は睡眠、残りの8時間は娯楽のためにあるべき！」と主張し、世界中に広がった言葉です。
ニュージーランドでは毎年10月の第4月曜日が「レイバー・デー（労働者の日/労働記念日）」に定められており、その前の土日と合わせて、通常「レイバー・ウィークエンド」と呼ばれています。
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