日本政府がフィリピンを含め3ヶ国のビザ免除を検討
日本政府は外国人が日本への入国の際に必要な査証をフィリピン・インドネシア・ベトナムの3ヶ国を対象に免除する方向で検討していると伝えられています。
昨年2013年の日本への外国人訪日者数は初の1,000万人超となりましたが、日本政府は2020年に開催される東京オリンピックまでに外国人訪日者数を2013年の2倍にあたる年間2,000万人に増やす目標を掲げています。
現在、年間フィリピンから110,000人、インドネシアから140,000人、ベトナムから80,000人が訪日しており、今回の査証免除で更なる訪日者数の増加が見込めるとともに、多くの外国人の方に日本の良さを知っていただける機会ではないかとも思っております。