小野伸二選手が所属するWSWが決勝トーナメント進出
昨日4月22日に行なわれたアジアチャンピオンズリーグ（ACL）のグループリーグ最終戦で、小野伸二選手が所属するオーストラリア代表のウェスタン・シドニー・ワンダラーズ（WSW）が中国代表の貴州人和足球倶楽部を5対0で下し、見事グループリーグを1位で決勝トーナメントに進出しました。
小野選手は後半30分からの出場となりましたが、10分後の後半40分にダメ押し弾となる4点目のゴールを決め、存在感を示しました。
また、グループGのメルボルン・ビクトリーも最終戦に臨みましたが、韓国の全北現代とスコアレスドローに終わり、得失点差わずか1の差で同グループ3位となり、決勝トーナメント進出を逃しました。
本日4月23日には同じくオーストラリア代表のセントラルコーストがグループFの最終戦でJリーグ王者のサンフレッチェ広島と対戦します。
同グループは2位以降勝ち点6で並んでおり、どのチームが抜け出すかとても楽しみになっています。
