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JALがオーストラリア航路で共同運航便拡大


日本の航空会社大手JAL(日本航空)は、オーストラリアのLCC「ジェットスター」など、3つの航空会社と日本~オーストラリアを結ぶ路線において共同運航(コードシェア)で拡大させる計画を発表しました。

現在JALはオーストラリア便において7路線運航していますが、今後は11路線に拡大することを決定しており、成田~メルボルン線(ジェットスター)が5月22日から、香港~パース線(キャセイパシフィック)が昨日5月8日から、クアラルンプール~パース・ダーウィン線(マレーシア)は承認手続きが完了後の運航開始となります。

共同運航便が拡大することで国際航空連合「ワンワールド」に加盟していないジェットスターなどでもJALが加盟しているので、マイレージが獲得できるなど、利用者にメリットがあります。