Baguio JICの視察報告
フィリピンオ教育都市バギオに立地する2006年開校の語学学校Baguio JICはセミ・スパルタとスパルタの2キャンパスを有しています。
同校の副校長先生は日本人で、Baguio JICの卒業生ということもあり、英語学習や現地生活等のアドバイスもいただくことができ、学生目線のサポートに定評があります。
Baguio JICにはいくつか他校とは異なる特徴がありますので、以下に説明させていただきます。
セミ・スパルタキャンパスの特長
- グループレッスンはスピーキング、リスニング、リーディング、ライティングのそれぞれでレベル分けを実施
- 講師は全体の5割が5年以上働くベテラン、3割が3年以上働く中堅、残りが厳しい採用審査を通過した新人で構成
- 1週間に二回、日本人講師による日本人学生専用の無料グループレッスンをご提供
- 1週間に二度、火曜日と木曜日の昼食は「日本食Day」となっており、日本人学生の口に合う美味しい食事をご提供
- ワーキングホリデー準備コースがあるのでフィリピン留学後、ワーキングホリデーをお考えの方にピッタリ
- 10種類ものバリエーションに富んだグループクラスでは、さまざまなシチュエーションを想定した学習が可能
- シェアハウス型の滞在施設はリビングもあり、ゆったりとした生活を送ることができる
- 渡航1ヶ月前から全8回の無料オンラインレッスンを受講できるので、留学前に自分の弱点などを把握できる
- TESDA認証の講師トレーニング機関と提携しており、講師陣の採用に力を入れている
上記の通り、Baguio JICはさまざまな特徴を有しており、フィリピン国内に数多く立地する語学学校とは差別化を図っています。
現在、学校の敷地内に新たにカフェを建設しており、完成後はさらに居心地の良い学校になるのではないかと思います。
Baguio JICについてご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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