滞在施設について
海外には日本では見たことも聞いたこともない宿泊施設が多数!旅行者をはじめ、留学生、ワーキングホリデーメーカー、ビジネスマンなどの要望に合わせさまざまな宿泊施設が点在します。
![ホームステイ](https://www.fujiyama-international.com/archives/001/201907/abe766502cbbf6927608ef8b26761759.jpg)
ホームステイ
現地ネイティブの自宅に滞在するので、各国の文化やカルチャーを学ぶことができます。また、食事も含まれているので、郷土料理をご馳走になれることもあります。到着直後の4週間~8週間ホームステイ滞在後、シェアハウスに移動するワーホリメーカーがほとんどです。物価の高騰により外食が高い海外生活でもホームステイ滞在の場合、お食事も含まれているケースが多いため安心です。語学学校は先生以外ネイティブがいないというデメリットもございますが、ホームステイ滞在の場合、そのデメリットも解消されます。
![学生寮](https://www.fujiyama-international.com/archives/001/201907/4ab9084883df455e929ee0fb2e2f0e4c.jpg)
学生寮
現地で通う学校が管理する施設で、一人部屋もしくは他国の学生などとの集団部屋になります。学生寮を手配可能な語学学校がごく少数であったり、遅くとも6カ月以上前に予約する必要があったり、長期契約以外は不可(例=6カ月以上でなければ予約不可)だったりとよほど強い希望が無い限り、避けた方が無難な滞在方法でもあります。また、利便性の高い都市部に立地するケースが多いため費用もかなり高額となります。お食事代なども別途料金です。
![シェアハウス](https://www.fujiyama-international.com/archives/001/201907/d584e5525fb9bcc4903302461f3e791a.jpg)
シェアハウス
ワーホリメーカーや長期滞在者のメイン滞在方法です。共用施設(キッチンやバス、トイレ、リビング、庭など)は同じ家に住む人とシェアし、部屋に関してはシングルルームやツインルームなどを選べます。日本国内から物件の予約自体は可能ですが、内見ができないため、デポジット(敷金)詐欺やシェアハウス周辺の治安が悪い、聞いていた話と違う、衛生環境が悪いなど、現地に到着してから後悔してしまうケースも多いため、現地到着後に自分の目で見て、足を使って探すことをおすすめします。
![ホテル](https://www.fujiyama-international.com/archives/001/201907/45603b8823d0e7b0b38e0dbfcdcd8222.jpg)
ホテル
各国主要観光地と大都市を中心に大小さまざまなホテルがあります。費用が高額なため、資金に余裕がある方はご選択いただくといいでしょう。
![ファームステイ](https://www.fujiyama-international.com/archives/001/201907/851bc4d2904a28982db3b1e1ecde1758.jpg)
ファームステイ
農場(大自然)の中で乗馬や魚釣り、水泳、ブッシュウォーキングなどの体験、馬上から牛を追い、農場内を4WDで走り回るなど日常の農場生活を体験する施設です。都市部からかなり離れた郊外に立地するため、語学学校に通いながらなどは難しい滞在方法となります。例えば、語学学校卒業後、数週間滞在するなどされる方もおります。
![ホステル及びバックパッカー](https://www.fujiyama-international.com/archives/001/201907/cf88a5b6d2e684c59d52166c781d6785.jpg)
ホステル及びバックパッカー
バックパッカー、ホステルは一人部屋から集団部屋まで選択でき、費用の節約だけではなく、海外から来ている旅行者やワーキングホリデーメーカー、バックパッカーなどと知り合う絶好の機会となります。見知らぬ人との共同生活になるため、盗難や犯罪に巻き込まれないよう充分に注意が必要です。海外生活の終盤にラウンド旅行などで選択する方が多いです。
![オペア&デミペア](https://www.fujiyama-international.com/archives/001/202312/5453b29552a6f8df2a5f16d4d951af0a.png)
オペア&デミペア
オペア&デミペアプログラムは、現地の家庭(ホームステイ先)に住み込みで滞在し、その家庭で家事や育児をお手伝いしながらファミリーと共に生活ができるプログラムです。保育経験やその他お子様をケアした経験がある方で中級以上の英語話者が対象となることがほとんどです。