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留学豆知識

各国の外出ルール


国だけでなく、州などによって未成年の外出ルールは異なります。FUJIYAMA Internatioonalで取り扱いのある4カ国(オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・フィリピン)の詳細をまとめましたので、ぜひお役立てください。




オーストラリア


オーストラリア

成人年齢 18歳
全州 12歳以上であれば単身での飛行機搭乗も可
クイーンズランド州 12歳未満の子どもの留守番や単独行動/登校は法律で禁止
ビクトリア州 年齢に決まりはないが、基本的に法律では単独行動を推奨していない
ニューサウスウェールズ州 年齢に特に規定はなく、子どもそれぞれの成長状況によって親が可否を判断
西オーストラリア州 年齢に特に規定はなく、子どもそれぞれの成長状況によって親が可否を判断
南オーストラリア州 年齢に特に規定はなく、子どもそれぞれの成長状況によって親が可否を判断
タスマニア州 年齢に特に規定はなく、子どもそれぞれの成長状況によって親が可否を判断
ノーザンテリトリー 年齢に特に規定はなく、子どもそれぞれの成長状況によって親が可否を判断

カナダ


カナダ

成人年齢 ブリティッシュコロンビア/ノバスコシア:19歳
オンタリオ/アルバータ/ケベック:18歳
全州 法律ではないが10歳未満の子どもの留守番を推奨していない
また、10歳未満の子どもの単独での登下校も推奨していない
12歳以上であれば単身での飛行機搭乗は可能
オンタリオ 16歳未満の留守番は法律で禁止
ケベック 車内に7歳未満の子どもを置き去りにすることを法律で禁止

ニュージーランド


ニュージーランド

成人年齢 18歳(酒やたばこは可/カジノなど実際に全てが可能になるのは20歳になってから)
全土 ・12歳以上であれば単身での飛行機搭乗も可能
・14歳未満の子どもは単独登校/留守番不可

フィリピン


フィリピン

成人年齢 男性:21歳
女性:18歳
全土 たばこ、酒、投票権などは男女ともに18歳から