KNOWLEDGE

留学豆知識

留学必需品


「海外留学・生活で何が必要なのか…」とお考えの方もいるとは思いますが、渡航先・渡航時期などによって準備するものは異なります。まずは渡航先の情報を確認して準備を進めましょう。
※留学先が先進国であればパスポートなどの必ず必要なものさえ持参すれば大抵のものは現地で購入できます。

フィリピン留学必需品はこちら


留学必需品


パスポート 海外渡航にパスポートは必須です。パスポートは有効期限を必ず確認して残存期間をしっかり把握しておきましょう。また、出発前に写真ページのコピーを準備しておくと到着後、何かと便利です
ビザ 渡航国の各機関から発行されたビザは必ず持参し、念のためプリントアウトしたものを携帯してください。
航空券 出発日時とチェックインの時間を必ず事前に確認してください。E-チケットの場合も念のためプリントアウトしたものを持参してください。
現金 出発前に現地通貨を多少用意することをお勧めします。また、自宅⇔空港の往復などで日本円が必要になるので必ず持参してください。
クレジットカード 渡航先で「所持金を使い切ってしまった…」、「換金したいんだけど換金所がない…」などのシチュエーションになってしまった場合、クレジットカードを持っていると大変便利です。
海外旅行保険 加入した海外旅行保険のブックレットは必ず持参しましょう。現地で病気やケガをしたときに病院から提出を求められます。
国際免許証 海外で車を運転する場合は国際免許と合わせて日本の免許証を携帯しなければなりません。また、レンタカーを借りる場合にも国際免許証と日本の免許証が必要になります。
筆記用具 フライト中も筆記用具が必要になる場合があるので必ず機内に持参してください。
電子辞書 学校の授業やショッピングなど、さまざまな用途で役に立ちます。
変圧器 オーストラリア・ニュージーランドの電圧は240~250Vです。日本の電圧は100Vですが充電器などを確認して240Vまで対応している場合は必要ありませんが、変圧器はあると大変便利ですので、持参することをお勧めします。
変換プラグ オーストラリア・ニュージーランドのコンセントの差込口(プラグ)は“Oタイプ”で日本のAタイプとは異なるので、持参することをお勧めします。
デジタルカメラ データ保存が可能なメモリーカードなどは容量の大きいものを持参することをお勧めします。
トラベラーズチェック トラベラーズチェック = 旅行小切手。トラベラーズチェックは現金と異なり購入者以外は使用できないので、大金を持参する場合は安心です。また、トラベラーズチェックはなくした場合も再発行が可能です。
眼鏡・コンタクトレンズ 眼鏡・コンタクトレンズともに普段から使い慣れているものを持参すると良いでしょう。洗浄液は先進国レベルの国であれば問題なく購入が可能です。
医薬品 現地で購入した薬または処方された薬は身体に合わないこともあるので、日本で服用している薬は必ず持参してください。
洗面用具 洗面用具は現地でも揃えることができますが、大きい荷物にはならないので、持参することをお勧めします。
水着 水着は現地購入も可能ですが、外国人と日本人では体の大きさが異なるので、日本から持参することをお勧めします。
サンダル サンダルがあると何かと便利です。飛行機の中や滞在先、海水浴など多様なシチュエーションで役にたちます。
リュックサック 通学、買い物時など多様なシーンで役に立ちます。海外では常時パスポートを持参する必要があるので、普段カバンを持ち歩かない方も準備することをお勧めします。
その他 タオル、ハンカチ、ドライヤー、洗濯洗剤、シャンプー、リンス、ボディーソープ、爪切り、耳かき、リップクリーム、日焼け止めクリーム、下着、靴下、洋服、上着、パジャマ、マフラー、手袋、裁縫道具、パソコン、腕時計、目覚まし時計、折りたたみ傘、生理用品、お土産、常備薬など

フィリピン留学必需品

フィリピン留学と欧米留学では必需品が異なります。上記の必需品一覧に加えて確認し、渡航前に確実に準備を進めましょう。



必要 選択
パスポート 半年以上の有効期限が残っているパスポートが必須となっています。
航空券 フィリピン入国時30日以内に帰国又は第3国に出国する航空券の持参を推奨。(4週以上滞在の場合、フィリピン到着後に復路便の日付変更)
SSP申請書類 パスポートコピーと証明写真を4枚ご用意下さい(2×2インチ=5×5cm)
ACR I-Card申請書類 証明写真2枚をご用意ください。(背景は白、2×2インチ=5×5cm)
入学許可証 滞在期間が長い場合、入国時に質問される可能性があるので必ず持参しましょう。
フィリピンペソ(現金) 現地到着後、買い物等で必要になりますので、最低限は両替しておきましょう。
生活費 現地通貨で引き出せる国際キャッシュカードを持っていくと便利です。クレジットカードも利用できますが、ホテルやレストランなど限られた場所でしか利用できない場合があるので、出発前に提携先の各カード会社に利用概要を確認してください。
身分証明書 パスポート以外に、保険証・運転免許証・住民票などの身分証明書をお持ちください。SSPを取得する際に必要になる場合があります。
海外旅行保険証書 海外旅行保険の加入は義務ではありませんが(学校による)、加入を強く推奨いたします。
ピックアップ案内情報 現地空港でのピックアップ案内を必ずお持ちください。
電子辞書 持ち運びに便利、かつ素早く調べられるので非常に便利です。英和・和英以外に英英辞典の機能があると更に良いです。
iPod・MP3 講義を録音したりして繰り返し聞くことでリスニングの練習になります。
パソコン 学校には無料Wi-Fiがありますので、ノートパソコンがあると便利です。
参考書 日本で使っていた文法や会話などの参考書、単語帳などがあると役に立ちます。フィリピンでは日本語で書かれた参考書は手に入りません。
筆記用具
日本制の方が品質は良いですが、現地でも購入は可能です。
電池 電子辞書を持参される方は必須です(現地での購入は割高です)。
耳せん 周囲の騒音、安眠、勉強の集中などに必要なケースがあります。
コップ 校内のウォーターサーバーを利用される際に便利です。
衣類 学校ではエアコンが強く聞いている場合があるので、半袖以外に羽織れるような長袖もご持参ください。
Tシャツなどの衣類であれば現地で安く購入できます。フィリピンは常夏ですがバギオに行かれる方は長袖を中心にご用意下さい。
水着 週末など海へ行くことができますので持っていくと良いでしょう。
下着・靴下・タオル 適当なものをご準備ください。女性の方で下着を部屋干しする場合は乾きやすい素材のものがお勧めです。タオルは自分のものとわかるように名前を書いておいてください。
履物 スニーカーやサンダルなど履き慣れた歩きやすいものが良いです。ビーチサンダルは現地でも購入できますが、サンダルを1つ持参される事をお勧めします。
メガネ・コンタクト コンタクトレンズは余分にご用ください。コンタクトレンズの洗浄・保存液は現地で購入できます。
サングラス・帽子 日差しが強いのでサングラスや帽子をご持参されることをお勧めします。
常備薬 風邪薬、下痢止め、胃薬、鎮痛剤など普段から飲みなれている薬を持参下さい。
生活必需品 生活必需品(シャンプー、リンス、ボディーソープ、タオル、歯磨き粉、歯ブラシ、石鹸)などは一切備え付けられていません。
現地でも購入できるので少量だけ準備して、足りない分は現地で購入するのが良いでしょう。
化粧品類 ご自身の肌質にあったものをご準備ください。スキンケア用品、日焼け止めもお忘れなく。
時計 目覚まし時計、腕時計(携帯電話がない場合は必要です)
虫除け 日本から電池式の室内用虫除けを持っていくと良いでしょう。火を使う蚊取り線香などは寮内では使用できません。また、虫除けスプレーやかゆみ止めなども持っていくことをお勧めします。
デジタルカメラ 現地で購入すると高いので日本から持っていくことをお勧めします。充電器もお忘れなく。
ドライヤー
海外旅行用のもの以外は変圧器が必要ですが、変圧器を買うよりもドライヤーを現地で購入する方が安く抑えられます。
物干しロープ・ハンガー 特に女性の場合、下着だけはご自身で手洗いしたいという方が多いので、旅行用の物干しロープがあると部屋干しする際に便利です。また、ハンガーを3つほど持参されると便利です。
生理用品 現地でも購入可能ですが、日本製の方が品質が良いので、こだわりのある方はご持参されることをお勧めします。
トイレットペーパー 日本の宿と違いトイレットペーパーが備え付けられていません。現地でも購入可能ですので、トイレットペーパー1ロールくらいをご用意ください。
オンライン登録 eTRAVEL登録(日本出国5日前より)