マニラ留学
フィリピン共和国の首都であるマニラはメトロ・マニラとも呼ばれるマニラ首都圏に位置する都市で、東南アジアでは、シンガポール、バンコク、クアラルンプールに次いで規模が大きく、過去と現在が交錯する不思議な街でもあります。美しく整備されたショッピングエリアや遺跡、歴史的建造物も立地し、郊外には手つかずの自然が残されています。マニラ湾に沈む夕日はとても綺麗で「東洋の真珠」の異名があり、日常を忘れて生活することができる街でもあります。
マニラ留学の特長
マニラはフィリピン国内の政治経済の中心部で、自身のキャリアアップにつなげたい方に特にお勧めの留学先です! |
マニラは東南アジア屈指の大都市で講師陣もマニラでの就労を目指す方が多く、講師陣の質が高く実力も兼ね備えています! |
マニラ空港は第1~第4ターミナルを有する巨大空港で、日本への直行便をはじめ、世界各地へのフライトがあり大変便利! |
マニラの学校一覧
マニラ留学 語学学校MAP
渡航までの流れ
1. 留学目的の明確化
まず、留学の目的を明確にし、希望や目標を固めていく必要があります。なぜ留学をしたいのか?留学が終わった時の自分はどんな状態になっていたいのか?など留学の目的が具体的であるほど、得られる経験も変わってきます。
2. カウンセリング
FUJIYAMA Internationalでは、無料カウンセリングを随時承っております。留学アドバイザー資格保有者が3カ月に一度の現地視察を行い、皆様のご希望をと汲んだ上で正確な情報をもとに、最適な留学プランをご案内させていただきます。留学先(国・都市)、留学方法(語学留学等)、学校、コース、滞在方法が決定すれば、いよいよ留学の手配手続きを進めることができます。
3. 留学プランの決定
カウンセリングを経て、国・都市・学校・コース・滞在方法を決定します。煩雑な手続きは全てFUJIYAMA Internationalが無料で承るので、皆様には安心して留学の準備を進めていただくことができます。また、その際にどのビザ(学生ビザ・ワーホリビザ・観光ビザ等)でご渡航されるかもお決めいただく必要があります。
4. ビザ・航空券・保険のお手配
留学プログラム決定後、各種ビザの申請手続きを進めていきます。ビザの申請は自己申請とFUJIYAMA Internationalのサポート申請のいずれかより、ご選択いただけます。航空券と保険に関しても、手配料なしで手配手続きをさせていただきますが、自己手配でも問題ございません。
5. 留学手続き完了
各種手続きが完了次第、各機関より必要書類が送られてきます。全ての留学書類が整った段階で、必要書類をまとめて、皆様にご案内させていただくようになります。留学手続き完了後も、ご出発の60日前まではキャンセルの場合でも違約金は頂戴しておらず、変更に関しましても、1回まで無料でのお手続きを承っております。
6. 出発前のオリエンテーション
手配手続き完了後は、留学のことについてはもちろん、現地情報のことなどでもご不明点が出て参りましたら、無料相談を承っております。FUJIYAMA Internationalからも、皆様のご出発前に渡航前のオリエンテーションを実施させていただいております。親御様からご質問等がある場合でも、しっかり対応させていただきます。
マニラ留学について
フィリピン最大の都市であるマニラにはフィリピン各地から優秀な人材が集まり、英語学習の質が非常に高い都市だと言えます。東南アジア有数の経済都市でもあり、さまざまな国籍の方が在住しているので、学習した英語をアウトプットする環境としても適しています。また、世界各地を結ぶフライトも多く、フィリピン国内で最もアクセスが良い都市です。マニラ留学についてご不明な点等がござましたら、気軽にお問い合わせください。
経済の発展を肌で感じられる環境
マニラは、戦後のフィリピン独立とその後の経済発展を経て、1976年には、メトロ・マニラという広域都市圏が確立し、マニラは従来の区域を越えて大きく拡大しました。東南アジアの中で、経済規模がシンガポール、バンコク、ジャカルタ、クアラルンプールに次ぐ第5位となっており、成長著しい世界有数の大都市として、留学人口も年々増加傾向にあります。
フィリピン随一のシティリゾート
マニラには毎年100万人を超える観光客が訪れています。かつてマニラは東洋で最も美しい都市の一つと言われていました。マカティ市など都市部では夜景なども楽しめます。主な観光地としては城塞都市イントラムロスやフィリピン国立博物館といったミュージアムがあり、その他にも上流階級が訪れるショッピング街としても有名なエルミタ地区やマラテ地区などもあります。また、ブラック・ナザレ祭やリサール公園のパフォーマンスといったイベントも盛りだくさんです。有名な観光地の一つ、リサール公園はフィリピンを象徴する施設です。
世界有数の大都市
旧市街にあたるマニラ市街地及び教育の中心であるケソン、経済・金融の中心であるマカティなどを含めたメトロ・マニアの規模には圧倒されます。その歴史から、東京やシドニーのように超高層ビルが立ち並ぶ近代的なエリアと、東洋最大のスラム街があるエリアの2つの顔を持つ街です。そんな多面性を持つ大都市ですが、多くのエリアは清潔で安全なエリアとなり、過去のイメージとはかけ離れた近代的な都市の側面が強い街です。英語学習にとどまらない発見が多いのもビジネスパーソンにマニラが人気留学先な理由なのでしょう。フィリピンで唯一の鉄道や地下鉄が走っており、日本と同じような市内の路線バスが走っているのもマニラだけです。ニノイ・アキノ国際空港も東南アジアだけでなく日本やアメリカなどの多くの都市とつながるハブ空港です。
利便性がフィリピン最高レベル
世界最大のショッピングセンターと言われるモール・オブ・アジアをはじめとして、マニラには大規模なショッピングモールが数多くあります。セブンイレブンやミニストップなどのコンビニ、マクドナルドやスターバックスなど日本でも馴染みのお店がマニラの至る所にあります。日系企業も数多く進出しているため、日本人が暮らしやすい環境が整っており、留学中の生活の利便性もフィリピンで最高レベルと言えます。フィリピン随一のシティリゾートとして、快適に過ごせる留学地となっています。その反面、セブと並んで物価や人件費が高く留学にかかる費用も他の都市より高めです。また、海には面していますがセブのような観光客向けのビーチはなく、アイランドホッピングなどのアクティビティを楽しむことはできません。
優秀な人材の宝庫
マニラにはフィリピンの最高学府であるフィリピン大学をはじめ、デ・ラサール大学やアテネオ大学などフィリピンの有名大学が集まっています。政治・経済などほぼ全てがマニラに集中しているため、フィリピン人も働くためにマニラに集まる傾向にあります。地方からも人材が集まり3,000万人が居住する巨大都市としても知られています。ビジネス英語を教えられるレベルの先生が多いのもマニラ留学の特徴です。
日本人比率が低い穴場留学先
マニラで心配されるのが治安ですが、一口にマニラといっても広く、危険なエリアもあれば安全なエリアも当然あります。学校の多くは安全なエリアに立地しておりますので、過度に心配する必要はありません。(もちろん日本にいる時と同じような気持ちで過ごすことはできませんが。)留学生が行くような都心部は、しっかりした安全対策が施されています。例えば、デパートに入る際は入り口で持ち物検査と身体チェックがあり、ホテルの前には24時間警備員が待機しており、不審者を寄せ付けません。マニラの潜在的なイメージから、日本人はマニラを留学地から敬遠しがちで、結果として日本人が少なく英語環境を作りやすいというメリットがあります。
抜群の住環境
マニラ市内のBGC(ボニファシオ・グローバルシティ)に関しては、住民の6-7割が外国人で、住居(コンドミニアム)の多くも外国人向けに作られています。例えば、多くのコンドミニアムでトイレットペーパーを流すことができ、シャワーとトイレが別々の物件も数多くあります。日本、韓国、中国レストランはもとより、最近はトルコ、ギリシャ、スイスなどといったさまざまなレストランもオープンしており、日本の食材店なども数多くあります。2023年には日本でおなじみの三越ができ、2024年にはニトリもオープンしています。途上国をイメージして来る人も多くいますが、治安改善にしっかり取り組んでいるだけでなく、都市開発が急速に進んでいます。
多様なプログラム
マニラには財閥や大手企業などが数多くあるため、語学学校によっては企業インターン手配も可能です。大学で自身が専攻する学科に関連するインターン手配が可能な教育機関もあります。フィリピンの現地大学生は100時間のインターンが卒業要件であるため、フィリピンでは企業インターンの形ができ上がっており、インターンは企業の模擬体験ではなく、実際の社員と同様の形で働くため、実践的な就業体験が可能です。
日本からの渡航が最も便利
マニラは日本からの渡航が最も便利な都市です。東京、名古屋、大阪、福岡から直行便がある以外にも、ソウルや台北、香港経由の便、格安航空会社の便もたくさんあります。
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