PROGRAM

プログラム

バリスタ留学


バリスタ留学

「メルボルンに来たからバリスタをしてみたい」そんなあなたを全力サポートします!

カフェの街として広く知られるオーストラリアのメルボルン市内にあるカフェで4週間働き、バリスタとして経験を得ることができるプログラムです。無給のインターンシップですが、バリスタとしての経験を積みながら、実践的なカフェ英語も学ぶことができるため、インターンシップ終了後の仕事探しにも役に立ちます。



こんな方にお勧め
✅バリスタとしての経験を積みたい
✅カフェでコーヒーを作ってみたい
✅カフェ英語を学びたい
✅働く前のステップアップとしたい
✅学生ビザだけど経験してみたい


バリスタ①
バリスタ②
バリスタ③



申込からインターンまでの流れ

カウンセリング


カウンセリング

申込前にインターンシップの概要を担当スタッフから説明します。対面でもオンラインでも柔軟に対応しておりますので、気になることをこのタイミングで確認してください。

お申し込み


お申し込み

参加費の支払いや必要書類の記入・提出をしていただきます。これらが確認でき次第、申込完了となります。また、英語のレジュメも準備・提出していただきます。

インターン手配の調整


インターン手配の調整

提出されたレジュメや書類をもとに、インターンシップ先の調整を行います。この調整の間は、面接に向けて準備などを進めていただきます。

面接


面接

インターン先候補のカフェと面接を行います。面接前にレジュメの添削や面接対策等も必要に応じて実施します。もし不合格となった場合、別のカフェと面接を調整します。

インターン開始


インターン開始

面接合格後、そのカフェでインターンシップを開始します。期間は基本4週間になりますので、多くの経験を詰めるように自ら積極的に行動していきましょう!




体験談



現在インターンシップをされている会社の業種を教えてください。
カフェでのバリスタです!


その業種を選んだ理由は何ですか?
正直、メルボルンに来るまではコーヒーは好きではなかったのですが、せっかくコーヒーが有名なメルボルンにいるなら、コーヒーを好きになってみようと思いました。語学学校のバリスタコースを取り、毎⽇コーヒーを飲むようになって、晴れてコーヒー好きになりました。これをきっかけに、今回のインターンシップにも興味を持ちました。


その企業でのAiriさんのお仕事の内容を教えてください。
忙しくない時は基本的にはコーヒーの作り⽅を習いました。美味しいコーヒーを作るためにはコーヒーを詰めすぎたり少なすぎると、美味しいエスプレッソが落とせないこと、美味しいミルクを作るためには温度とフォームが⼤事なこと、ジャグの持ち⽅や何秒エアリングするかなどを習いました。ただ、忙しいときは⾷器を⽚したり、会計係にまわったりとバリスタ以外のウェイトレスの仕事もしていました。


職場環境や同僚はどうですか?
スタッフの中では、私しか⽇本⼈がいませんでした。マネージャーはニュージーランド⼈、他のスタッフはオーストラリア⼈や、コロンビア⼈、インド⼈など国際豊かでした。同僚の中には学⽣ビザで学校に通いながら働いている⼈も多く、朝7:00に出勤して13:00〜14:00に終えてから学校に⾏く⼈もいました。インターン初⽇は何を⾔っているか分からなかったのですが、英語が私の第⼀⾔語でないと知っている同僚たちは、「ゆっくり喋って欲しい時は遠慮なくどんどん聞いてね」と⾔ってくれました。実際に分からない事を聞くと、理解出来るまで教えてくれ、とても働きやすい環境だと思いました。


難しいことはありますか?
1番難しいと感じたところは、安定したエスプレッソとミルクを作ることでした。何度作ってもコーヒーが少なすぎたり、⼒を加えすぎて苦いエスプレッソを作ってしまいました。上司には、「みんな⼈間だから機械のように全てを安定させることは出来ない」と⾔われましたが、へッドバリスタは常に⼀発できれいなエスプレッソを作っていたので、差をとても感じました。ミルクも温め⽅やコーヒーの種類によってフォームの量が変わります。頭では理解できても実際に⾏うと思い通りに⾏かず、何度も失敗しました。フォームの泡⽴てを成功させても温度が低すぎたり、ミルクを温めすぎてやり直したりして何度もやり直しを⾔われました。プロのバリスタのように完璧なミルクで綺麗なラテアートを作ることはとても難しいと感じました。


インターシップをしてみて良かったことはなんですか?
元々バリスタの仕事を探していたのですが、なかなか⾒つからず諦めていたので、実際にローカルのカフェで働く経験が積めたことは良かったです。語学学校のバリスタコースをとっていたのでコーヒーについてはある程度の知識はありましたが、その⽇の気温によってコーヒー⾖の状態が変わるためグラインダーを毎朝調節しなくてはいけないことなど、より深く新しい知識を得られました。また、実際にカフェでインターンをしてみると、コーヒーを美味しく作るだけではなく、忙しい中でどう動けばより効率よくコーヒーが作れるのかなどを考えるようになりました。


将来この経験をどう活かしたいですか?
このインターンを終えたらシドニーに引っ越すことが決まっているので、シドニーでバリスタとして働きたいです。メルボルンとシドニーのコーヒー⽂化は少し違うので、その違いを知るためにも今回のインターンがとても役⽴つと思います。またローカルのカフェだったので、完全な英語環境に⾝を置いたことで⼾惑うこともありましたが、今後の仕事探しに活かせられると思います。




プログラム手配料

150,000円(税込)