PROGRAM

①英語力テスト

オーストラリアインターンシップ担当者と簡単な英語での電話インタビューを行い、申込可能かを確認
＜対応可能時間＞
火～木　日本時間 　午前11時～午後2時半（メルボルン時間　午後12時～午後3時半）

②申し込み手続き

インターン申込書・同意書の作成
必要書類：パスポート、ビザレター、レジュメ、申込書、同意書

③オーストラリア到着

オリエンテーション、現地サポート
（※現地サポートはメルボルンのみのご案内）

④授業開始

英語授業開始、ジョブトレーニング（履歴書添削、面接対策）、関連書類の作成

⑤面接本番

インターンシッププログラム申込書・同意書の作成
ホテル担当者との面接本番

⑥採用決定

応募者の英語力や経験に応じて、インターンシップ先決定
※原則ホテルとの面接は3回まで

⑦インターン条件確認

給与、勤務時間、ポジション、勤務先等、インターン派遣先の雇用条件・情報を確認

⑧移動

採用ホテル・リゾートへ移動し、インターンシップ業務に向けての事前準備等

⑨ホテル業務開始

インターンシップ先のオリエンテーション参加後、実際にホテルでのインターン業務開始

本当に有給インターンシップですか？

はい、そうです。本プログラムで提供される仕事は、オーストラリア政府が指定する最低賃金（$20）以上を支給する企業です。全てのホテル・リゾートで最低時給は守られています。土日や祝日に給料が上がるところが大半です。また雇用形態（Casual・part time・full-time）も採用かもホテルによります。

本当に英語環境で働けますか？

はい。もちろん日本人が同様にインターンシップ生として採用されて働いていることもありますが、日本人だけのような同じ国籍だけに偏ることはありません。さまざまな国の方がインターンシップ生としても働いており、さらに多くのオーストラリア人も同様にホテル・リゾートで働いているので、英語環境で働くことが可能です。

本当にインターン手配は保証されていますか？

はい、保証されています。本人の英語レベルと参加姿勢に基づいて、100%インターンシップの手配ができるようサポートし、英語力に応じて、ホテル・リゾートとの、インタビューの機会を設けています。（※原則3回まで）ただし、非協力的な姿勢であったり、インタビューを拒否している方などには、それ以上のインタビューの手配を行わない可能性があります。
（非協力的な姿勢とは？→参加者が希望した特定の都市やポジションに就くために、提供されたポジションや場所を拒否した場合など）

渡航前に就業先を見つけることはできますか？

渡航前に仕事が決まるケースはかなり稀です。「銀行口座の開設」「TFNの申請」などはオーストラリア国内にいないとお手続きを進めることができず、一度ご入国いただく必要が基本的にございます。稀に渡航日程がお決まりで、まだ日本にいらっしゃる方と面接をしてくださる理解のある人事は一定数おりますが、オーストラリア国内に来るまで契約ができないため、基本的には到着後でないとお仕事を決定することは難しくなっております。

インターン先の面接は同時に複数社受けることが可能か？

場所やポジションが選べないプログラムとなっております。面接手配されて合格したらそれで面接は終了で決定となります。オーストラリア全土でどこのホテルでどのポジションでも良いという前提でいる必要はあります。面接は3度まで手配しております。場所やポジションは選べませんが、申込可能な方は100％仕事が決まります（面接拒否などをした場合は手配キャンセル）。

勤務期間と時間は保証されますか？

ワーキングホリデービザは、勤務時間に制限なく、一つの雇用主の元で最長6ヶ月まで就労可能なビザです。
また、本プログラムは、1回のインターンシップ手配のみを保証しているプログラムとなり、本人の過失や怠慢により途中で職を失った場合、再手配は保証されません。ただし、勤務3ヶ月以内の天災や、雇用事情（会社倒産等）により雇用主側からキャンセルされた場合は、インターンシップ契約に基づき、再手配に向けて全力でサポートします。勤務時間については、ホテルにより異なり、最低20時間から最大40時間（フルタイム）を提供するインターンシッププログラムです。（雇用形態は、ホテル・リゾート地により異なります。フルタイム・パートタイム・カジュアルのいずれかとなります。）
なお、本プログラムは、希望者の方がオーストラリアで働くための第一歩を安定的に開始できるように支援することを目的としたプログラムです。インターンシップ開始時は、勤務時間の割り当てが短い場合もありますが、本人の業務能力や態度により、雇用者または担当マネージャーを介して、勤務時間が長くなる可能性があります。
さらに、他のポジションにチャレンジしたり、本プログラム終了後には、インターンシップでの経験を活かして、オーストラリアで新たな就職の機会を得ることもできます。

有給インターン先のホテルに滞在先は付いていますか？

はい、ほとんどのホテルがアコモデーションを完備しています。アコモデーションがない場所でもシェアハウスやバックパッカーの情報をシェアしていますので、スムーズにインターン生活をスタートできます。通常、リゾートなどで周りにない場所の場合、スタッフ専用のアコモデ―ションが完備していますが、市街地にあるホテルなどの場合、滞在先は自己手配となります。

いつ頃お申込手続きを行えばよいでしょうか？

一般的に渡航の1-2ヶ月前にお申込やお支払いが完了しておりましたら、語学学校に通学しない方などは、日本にいる間にレジュメ修正のScreening interviewなどを完了しておくことができますので、渡航後は面接のみにしておいた方がスムーズに決まるケースもございます。

求人状況を教えていただけますか？

求人情報などは開示しておりませんので、事前にお伝えすることが難しくなっております。

英語が苦手ですが参加可能ですか？

申し込み前に、オーストラリアのインターンシップ担当者と簡単な英語での電話インタビューを実施するため、英語コースの授業期間を確認した後に、本プログラムに参加することができます。英語力がIntermediate以下と判断された場合は語学学校とセットで申し込みください。

手配までどの位時間がかかりますか？

平均すると採用先が決定するまで2～4週間かかります。求人情報により異なりますのでご注意ください。また同意書では、語学学校卒業後4～6週間かかり、さらに求人情報によりさらに遅れる可能性もあると記載させていただいております。
※派遣先ホテル・リゾートはかなり増えているため、2～3週間以内に手配できるケースがほとんどです。

場所・ポジション・雇用形態を選べますか？

全て選ぶことはできません。場所やポジションの希望を出すことは可能で、最大限希望に沿うよう努力しますが、採用は候補者の「英語力・仕事の経験」さらにホテル・リゾートの「求人情報」により変わってきますので、ご理解いただければと思います。雇用形態に関しましては上記にある通り、カジュアル・パートタイム・フルタイムになりますが、こちらも同様に選ぶことはできません。

セカンドWHビザ対象の就労先を選べますか？

セカンドワーキングホリデービザ申請要件を満たすことができるリゾートもございますが、就労先は選べないため、セカンドワーキングホリデー対象の場所をお約束することはできません。希望は出せますが、都市部のホテルになる可能性も大いにありますことを予めご了承ください。

渡航後からインターン先決定までの宿泊先は？

面接は基本的にはオンラインや電話で行われることが多いです。メルボルンに滞在中でメルボルンのホテルで面接が決まれば直接いくケースなどもあり得ますが、それ以外は基本テレビ通話か電話となります。従いまして、とりあえず安価に入国したい人などはケアンズなどで待つケースもありますし、現地でのサポートが必要な場合は現地オフィスがあるメルボルンまで来られるケースもあります。どれだけ時間がかかるかはケースバイケースですが、渡航後やいつでも移動ができる日付から見て最初の面接手配まで最大6週間程度かかるというアグリーメントになっております。数週以内に決まるケースの方が多いですが、英語力・経験・その時の求人情報によって変わるプログラムにはなりますので、日程はどうしても流動的になります。